昨日、本格薩摩焼酎「ぶっぽうそう」という芋焼酎の逸品をいただきました。
まだ市場には出ていないのかもしれません。
今年6/11製造のスタンプが押されています。
味見して感想を聞かせて欲しいとのことでした。
まず高級コニャックのように立派な箱に入ってるのが驚きです。
庶民の酒・焼酎の範疇を超えています。
黒い箱の外ケースは金色で、印刷代が高いはず。
ここに小さく書かれたうたい文句を読むと、
霧島特産ひのひかりを麹米に活用し、
名門国分酒造安田宣久氏杜氏が精魂こめて仕込んだ逸品
原材料 甘藷 米麹/アルコール25度
さてどんな味なんでしょう。
舌をさすでもでもなく、喉にひっかかるでもなく、
芋独特のくせもなく味はやわらかかった。
森伊蔵・魔王・富乃宝山といったプレミアム焼酎飲んだことないからなぁ。
百年の孤独しか知らないものにとっては比べようがないよ。