毎朝店に来てパソコン立ち上げてメールチェックします。
だいたい200通は削除するメールです。
休みが続くとものすごくたくさんのメールがたまっていて
ほんとに大事なメールを見落としなく選り分けるのは大変です。
今朝のメールの中に、落札者からの返信に何故か
Re: [SPAM] ○○商品名○○受注確認
というのが2通ありました。
わざわざ件名に [SPAM] と書かれていたのは初めてです。
普段から個人情報を扱っていますので、
パソコンは定期的に専門家に見てもらっています。
そのときにAd-AwareSEでスキャンして今日は20個見つかったとかで削除してくれます。
よくわからないけど、いつもと違うからということで
今日は自分で試してみることにしました。
英語版だから、いやきっと日本語であってもさっぱり?
同じ手順を4回繰り返して、
やっともう終わっていいらしいと感じたぐらいです。
この[
SPAM]をネット検索してみました。
IT用語辞典には次のように書かれていました。
スパムメールとはインターネットを利用したダイレクトメール。
公開されているWebサイトなどから手に入れたメールアドレスに向けて、
営利目的のメールを無差別に大量配信すること。
受信者の都合を考慮せず一方的に送られてくるこうしたメールで、
サーバーが満タンになり、本来のメールがやり取りできないときもあります。
ほんとに迷惑ですね。
はてなにはこんなことも書かれていました。
「SPAM」と大文字で書くと、
Hormel Foods Corporation社のポークランチョンミート(ハムの缶詰食品)をさす。
迷惑メールを意味する時には、
小文字の「spam」と記して区別するよう、Hormel社は要請している。
スパムという言葉の使用が定着したのは、
1970年製作モンティ・パイソンの寸劇に端を発する。
この寸劇では、バイキングの一団が『スパム、スパム、スパム……』と
徐々に声のボリュームを上げて歌い、他人の会話をかき消していた。
UCEがインターネットの正常な通信をかき消していることから、
スパムという呼び名が使われるようになった。
ふ~ん、そうかぁ、こういったことはわかるけど、
対応の仕方がいつまでたってもイマイチ理解できない。