秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

初めてのお稽古

2006-05-14 | 保護観察
一つの記事に画像を2枚アップする方法をマンデーさんに教えてもらいました。ブログ初めて1年が過ぎて、遅ればせながらやっとわかりました。今日はその初めてのお稽古。

今日は母の日。
母から婆への移行中のおばちゃん達のお昼の寄り合いがありました。この5月に75歳で定年を迎えられた保護司を囲んでのお食事会です。

玄関でさりげなく飾られていた薔薇が素敵でした。

今日の会場は、お寺さんなので庭の木々が瑞々しい。
大きなイチョウの木が守口市の保存樹木に指定されているそうです。


太い幹の周りまで新芽がでています。
指定木には年間5,000円ぽっきりが支給されるんだって。

剪定には特別な庭師に来てもらわないといけないし、枯らしたらいけないし物入りだそうです。

麻酔ってほんとにこわいです

2006-05-14 | ギズモ&もぐ&メルキー
ライオンカットする際の麻酔についてコメントありがとうございます。長くなりますので新たに記事として書くことにしました。

麻酔による事故は人間だけでなく、もちろん動物でもありえることで、お医者さんも事故があった場合に備えて一筆承認書をとられます。

それでも頼らざるを得ず、ほんとに毎年麻酔をかけてのカットは悩みの種です。
特に今年はひどかったので、次回は怖ろしくて踏み切れないと思います。

近所にボス猫がいて、その猫が家の中まで入ってきてギズモは何回か襲われた経験があり、深いトラウマになっています。

1歳3ヶ月頃のお正月早々1/2夜、ベランダに出ていたギズモのギャーという悲鳴であわてて見ると、喉元をボス猫にかぶりつかれていました。

ボス猫の頭をどついたら、その猫はあわてふためいて、間違って家の中に入り込み、家中おしっこ垂れ流しで逃げ回りました。

日中家族が留守のときにも家の中に入り込んで、ギズモのお尻に噛み付き、ギズモは恐怖のあまり脱糞しながら家中逃げ回っていたようです。

あちこちに噛み千切られて抜けた毛や血が点々と落ちていました。

そのためかギズモは縄張り争いで自分の砦を守るため、玄関やベランダ、窓など出入りできそうなところに、おしっこしまくり。

こうしたオスの縄張り争いから逃れるために去勢手術することにしました。

1歳半で去勢手術をする時に初めて麻酔かけました。
この頃からギズモは触られるのを極度に嫌がるようになりました。

ブラッシングも頭周りだけはなんとかなりますが、お尻近辺はどうしようもなく、毛がふさふさになるとウンチはくっつくし…

起きてる時は、鋏と櫛をみたらすぐに逃げていきます。
熟睡してそうな時を見つけては、カット道具を隠し持ってそっと近づき、鋏を入れ始めたらすぐに目を覚まし引っかかれます。

二人がかりで押さえてもらっても、腹側、特に後ろ足あたりは難しい。
玉を切ったりしては申し訳ないから余計に怖ろしい。

ギズモが初めて我が家にやって来た時、こんなにかわいい猫は今まで出会ったことないと思われるほど。
でも直感的に将来、きっとグレムリンみたいになって苦しめるられる日がくるような気がして、ギズモと名づけました。

毎年冬毛が生えてくる頃までに、今年こそは麻酔かけずにカットしようと精一杯努力はしているのですが、春が近づき冬毛が抜けるとあっという間にフェルト化してやっぱり手に負えなくなります。

ほんとに頭いたい!今一番の悩みです。