枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自然に委ねる

2021年01月19日 | Weblog
 枇杷葉を信じてくれる方も、ちょっと怪しいブログかな?と不信感を抱く人も、自分で納得した方法があるならそれに越した杞憂はない。薬草と言っても多々あり、他人にはどうでも己に合えば何等問題はない。それが人体の不思議であり、特定できない実情でもあろう。枇杷葉での治療をと思いはするが、都会では困難な場合もある。東京の神田川沿いに沢山植わっている。

 リエさんと田中正造を歩く会では、意外に東京の裏側に植わっていることにびっくりした。赤穂浪士の討ち入り後を辿った時にも、川に吃驚する程見かけたもの。無論、11月のことなので花が咲いていて匂うので、実に分かり易いのだが、気づかないというか無関心では。古川庭園では薔薇よりも圧倒される香りだった。田舎では放ったらかし状態で、邪魔と伐られる運命か。

 昨日の更新は何とかできてはいたが、訪問までの時間がなかった。足湯に来た娘の手当と重なっての飛び入りがあって、珈琲を飲みたいと言うので了解。休憩時間を来たと言い、慌てること頻りで対応したが気も使った。その後、足湯の娘に遅くなった昼食を出し、勤務先での悩みを相談され聴。長谷川スケールを作られた方の絵本を見せ、足裏のマッサージを施行して。

 夕方、お八つを食べさせ珈琲を挽いて淹れ飲ませて送って行く。朝から珈琲を三度挽いて淹れた。いえ、わたくしだって一緒に飲みたいし…銀座の珈琲を注文しておいて好かった。足湯の娘はリュウマチの症状があるので枇杷湯で対応して、踵や足裏を塩でも擦る。枇杷葉ローションは、種や花芽での作りなので香りも好いし艶やかに。手には柚子のエキスを塗ってた。

 ドクダミや通草も、不純物が混ざっていないのでサラッとしている。皸になっていたら滲みることもあるが、辛抱強く塩で揉み塗布するのが良い。それと冷やさないことが大切でもあるが、今冬の寒さには立ち向かえない。パソコンを触る時には指出しの手袋で対応している。これを付けたまま炊事を仕掛けて焦った。歳のせいではなくうっかりの症状。認知症状も出てる?

 他所さまのブログ訪問が楽しいのは、季節の状況や花の写真と猫の生態が面白い。でも、猫との相性にも依ることもあって、抱腹絶倒の記事に苦しみながらも怯む場面もある。それと名前の付け方に噴き出すことも多い。我が家は宇宙に因んだ名に拘っているが、食べ物のが多いのに驚く。皆、自分ちのが一番だと思っているのも写真から見て取れる。家族の一員ですもの。

 それにしても何方も写真撮影が素晴らしい。最近は、画像が多くなり過ぎて載せていないが、整理して新しいのと換えたい。唯それがめんどくさい上に、横着に輪をかけた自粛を盾に実行は先延ばしにしている。冬の時期には外の事よりも室内で遣ることが多い、枇杷葉茶も半分しかしていない。味噌も寒中がよく、今年はしていないが作る。立春までに片付けもしなけば。

 あ・いかん。図書館で借りている本も読まなければ期日が迫っている。自分ですることを増やすのは何故だろう?常々アクシデントが勃発しており、地震が起きるかだったりするのも慣れた。すばるの居場所に買った毛布だが、箱に敷いたら機嫌が悪いので止め机に置いた。あっ、PCの上に乗ったら…!叱られたと思ったのかマッサージチェアに潜り込んでしまったわ。

 

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