枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

命の源

2008年09月15日 | Weblog
 朝起きて、新聞を読むのが怖い、ことがある。
 はけ口のない想いが、空気を伝わって走り抜けると必ず何かが起きる。

 そうならないように、パワーをコントロールしているが、止められなくなるときがある。
 制御不能。舵が、抑制が吹っ切れて翔ぶ。

 事件事故が載っている。
 自然は自分さえ裏切らなければそのままにある。

 人間はなんという業があって、計り知れない罪深き生き物か。
 心を持ち、考える事をするからだろうか?

 自然との共存には、無しかない。
 ソクラテスも、プラトンもそれが真にわかっていたなだろうか?答えがあるのか、ないから探していくのか・・・。

 白枇杷の葉が、軟らかく小さい。
 思わず触れそうになって、心を遮断した。

 見守ることのなんともどかしく危ういことだろう。
 赤枇杷に来ている生き物は、そこでじっと癒している。

 こちらが何もしないのを感じ取って動かない。
 言葉は必要でなく通じる。なんだろう?でもそこに感じる。

 会社勤めをしていた時、わかるからしていた。
 言わないことがわかるのは、精神をずたずたにするんだよな。

 生きているのがしんどい。後何人救えば、とりかえられるかな。
 

 枇杷茶を井戸水で沸かすようになって、ローションも品質が違うらしい。
 これは今夏、拙宅にお出での方が、使ってみられてわかったこと。

 花芽茶で香りもいいようです。
コメント
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