2022-1120-yim3685
image3685 私が残した少女-名画館
title: The_Girl_I_Left_Behind_Me
note: 今回の名画館、作者は Eastman Johnson(1824-1906、米国)、画題は「The Girl I Left Behind Me(私が残した少女、1875、部分)」。スミソニアン・アメリカ美術館蔵。どうらやスコットランドに伝わる戦争秘話(準民謡としても残る)が主題らしい。
memo-WSM:(Gy) 「d*l*/タ*ダ*2」。2014、*(Sub-Jpn)、c1h30m。
2022-1119-yim3684
image3684 夢はいずこ
title: ubiestsomnium?
note: 人生や夢について語られなくなって久しい。とくに若者たちから消えてしまった気色であるのは、淋しい限り。先日、芸術公園。
memo-WSM:(Gy) 「d*l*/タ*ダ*1」。2014、*(Sub-Jpn)、c1h20m。
2022-1118-yhs1994
俳句写真1994 公園に
公園に洛都を思ふ紅葉みち 悠山人
□俳写1994 こうゑんに らくとをおもふ もみぢみち
○原則禁足令解除ということで、観光客戻り始める。この公園、紅葉盛り。京都の庭園あれこれを思い出しながら散策。
【写真】きのう、芸術公園。
memo-WSM:(Gy) 「mr mercedes/e4to5」。2017、us(dub-Jpn)、c50mx2 。
memo-WSM:(YT) 獅子座流星群「WN流星LIVE」で、オリオン座左と下に、流れ星2個を見る。
2022-1117-yts2363
短歌写真2363 ひと葉散り
ひと葉散りひと日過ぎつつ霜月の
晴れたる空に弓張浮かぶ 悠山人
□短写2363 ひとはちり ひとひすぎつつ しもつきの
はれたるそらに ゆみはりうかぶ
〇とうとう地上の悪魔大王、さらに侵略の触手を伸ばしたか…との報。見上げる空には美しい青空と月。
【写真】撮影は、2022yy11mm16dd0937JST、月齢21.6、下弦の月(弓張月)。自宅。
memo-WSM:(Gy) 「VLUCHT HS13/ e7to8 」。2016、Ned(sub-Jpn)、c40mx2。
2022-1116-yhs1993
俳句写真1993 眼前に
眼前に降誕祭の準備終ふ 悠山人
□俳写1993 がんぜんに かうたんさいの じゅんびをふ
○世紀を超える老舗。エントランス・ホールでのクリスマス飾り仕事を見る。
【写真】きのう、Kn。
memo-WSM:(Gy) 「mr mercedes/e1to3」。2017、us(sub-Jpn)、c50mx3 。
2022-1115-yhs1992
俳句写真1992 薄雪の
薄雪の衣脱ぎ着せり富士の山 悠山人
□俳写1992 うすゆきの きぬぬぎきせり ふじのやま
○撮影地から数十キロの富士山。朝がたの白雪は束の間の幻、というこの頃。
【写真】きのう、Kj。
memo-WSM:(Gy) 「the miseducation of cameron post」。2018、us(sub-Jpn)、c1h30m。
2022-1114-yim3683
image3683 華道展4
title: Art-of-Flowers4
note: 展示最終日、さすがにさびしい雰囲気。先日、赤沼会館。
memo-WSM:(Gy) 「Hoogvliegers/e1to8||」。2020、Ned(Sub-Jpn)、c45mx8。
2022-1113-yhs1991
俳句写真1991 終焉に
終焉に個性のありと落葉見る 悠山人
□俳写1991 しゅうえんに こせいのありと おちばみる
○地上に散り積もる落葉・枯葉。じっくり眺めると、生涯を終えた姿に、どれ一つとして同じものはない。
【写真】きのう、篠原図書館前。
memo-WSM:(Gy) 「journal 64」。2018、dan(dub-Jpn)、c1h30m。
2022-1112-yhs1990
俳句写真1990 鳥の声
鳥の声聞きつつ目には黄葉かな 悠山人
□俳写1990 とりのこゑ ききつつめには もみぢかな
○神の池を巡る樹林はみごとな黄葉。聞えるのは絶え間ない小鳥の囀りだけ。
【写真】先日、Nz。
memo-WSM:(Gy) 「la lengua de sol」。2017、mex(esp-Jpn)、c1h20m。
2022-1111-yts2362
短歌写真2362 過ぐる夜は
過ぐる夜は赤銅色に見えし月
いま朝空にまろく浮びぬ 悠山人
□短写2362 すぐるよは しゃくどういろに みえしつき
いまあさぞらに まろくうかびぬ
〇天候・時間帯・高度などすべてに最適の条件の、皆既月食・天王星食は8日夜(写真右下、2022yy11mm08dd1947JSTbyNAOJ、加工)。きのうの朝、日本中を興奮させたのが嘘のような月。前回の皆既月食・惑星食は、1580年7月26日(天正八年六月十五日)、次回は、2344年7月26日。
【写真】撮影は、2022yy11mm10dd0611JST、自宅。
memo-WSM:(Gy) 「ALERTE AMBER/e9to10//」。2019、Can(fra-Jpn)、c40mx2。