動詞を修飾する副詞の位置

2007年08月24日 15時09分00秒 | 文法的整理
副詞には文頭に来るもの、文末にくるもの、文中に来るものなどがあります。文頭、文末は問題はないのですが、文中がややこしい。文中に来るもののなかで、動詞を修飾する副詞について、その配置の場所について昔整理しましたので、以下に紹介します。
①結論:大原則は 修飾する動詞の前に置く。これで間違いはない。
②けれども自由度は結構ある。
例をあげます。「エンジンを共同開発する」とした場合は、
大原則によれば、
jointly develop the engine
です。
しかし、
develop the engine jointly
もありえる。
ただし大原則を知っているということは安心です。困ると最後は大原則に立ち返ります。

次に助動詞が入る場合ですが、
原則的考え方は、
助動詞の次に置く。ただしbe動詞がはいる場合はそのあと。
The move would significantly alleviate the situation.
The move will be significantly alleviating the situation.

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。