ラベンダーの花が咲き始めると、その真ん中に「スカシユリ」の花が咲いてきます。
赤と黄色とピンク色の「スカシユリ」です。
マルハナバチは甘い花を良く知っています。じっと止まってくれません・・・
「ベンケイソウ」の濃いピンクと薄いピンクの花
ラベンダーの花が咲き始めると、その真ん中に「スカシユリ」の花が咲いてきます。
赤と黄色とピンク色の「スカシユリ」です。
マルハナバチは甘い花を良く知っています。じっと止まってくれません・・・
「ベンケイソウ」の濃いピンクと薄いピンクの花
夏になると咲き始める「カノコソウ」は花火のようで好きな花です。
最初に咲き始めたのは薄いピンクの「カノコソウ」です。移植した覚えはなくいつの間にか咲くようになりました。
裏庭に咲いたピンクの「カノコソウ」。線香花火を連想します。
数日前にご紹介した白い「ハマナス」の傍に、濃いピンクの「ハマナス」が咲きました。白は清楚ですが、ピンクは華やかです。
そろそろ咲くかしら?と思っているうちに、いつの間にかたくさんの花が咲き始めました。多年草の「イトバハルシャギク」で、花弁がとんがっています。「ホソバハルシャギク」も同じ「コレオプシス」の仲間ですが、花びらの形が異なり、ギザギザです。
数日前「オオトラノオ」の写真を載せましたが、少し時間が経つと、下の方から小さな白い花が開き始めて、意外に可愛い花です。
毎年1本だけ咲いてくれる「ジャコウアオイ」の花。薄い透き通るようなピンクです。
雨上がり上を見ると雲の巣が・・・・小さな昆虫が引っかかっていました。
ニセコも雨が降ったこともあり、少しずつ野菜の成長が進んできました。
一番採れているのがキュウリ。一番下のキュウリは[星型」のキュウリ。
「キュウリの辛子漬け」をしてみました。ピリッとしますが、あまみがでてきます。
小松菜もだいぶ伸びてきました。牛乳とバナナを合わせてスムージーにしたり、鍋物に入れます。
レタスは丸くなりませんが、サニーレタスは少ししっかりとしてきました。次々に間引き中です。
先日苺をおすそ分けした友人から、「さくらんぼ」をいただきました。大きめの粒でとても甘いサクランボでした(^_-)-☆。
ナスとピーマンがもうすぐ採れそう。トマトはまだまだ青いままで、来月にならないと赤くはならないでしょう。
7月8日は「蘭越歌声サークル(はな)」とわが「俱知安えぞふじ合唱団」との合同練習会が、蘭越町町民センターらぶちゃんホールで開催されました。「はな」さんとは交流会が行われて3回目になります。
えぞふじ合唱団は今年新メンバー3名が入部されて、皆で18名になりました。
さらに4歳と5歳の可愛い女の子が加わって、若返っています。
「はな」さんの合唱は「上を向いて歩こう・風・広い河の岸辺」で、「えぞふじ」は「どんなときも・栄光の架橋」を歌いました。(残念ながら私達の写真はありません・・・)
最後に子供達も加わり、全員で「散歩・森のくまさん・時の旅人」を合同合唱しました。
今年はマスクを外せるようになり、歌いやすくなって楽しいひと時でした。
7月8日朝起きて外を見ると、一面真っ白で何も見えていませんでした。
濃霧の中でベランダのペチュニアが元気に咲いていました。この日の最高気温は30℃と、俱知安町では初めて猛暑日になるようです。1昨日は27℃を体験しました。本州の方では37℃を超える地域もあるようで、もっと暑くなるのが信じられません。北海道人は暑さに弱くて「熱中症」にかかる人が多いとか・・・
毎日苺の収穫が出来ていましたが、最近は小粒になっています。今まで集めて冷凍していた小さめの苺2.2㎏に砂糖を1/3ほど入れてジャム作りをしました。灯油ストーブに使い残しの灯油がありましたので、ストーブを使用して苺を煮詰めました。
苺独特の甘みがあり、市販のジャムでは味わえない美味しさです(^_-)-☆。
花壇にラベンダーの香りが一斉にしてきました。植えてから10年以上になりますので、すこし老木化してきましたが、ラベンダーの花を見ると「北海道の夏が来た!」と感じます。
紫色の花の中に白っぽい花も混じっています。毎年友人達にドライフラーワーにして送っていますが、今年はどうしようか?と思案しています。欲しい方はご連絡ください。
おなじみの「ナデシコ」の花。
「白い蝶」と呼ばれている「ガウラ」
花壇の中に入りこむ「アカツメグサ」もアップで写すと、意外に美しい花です。
今年は大きく育った赤と黄色のツル薔薇が、いつまでも美しく咲いています。嬉しくて何度も撮影しました。
昨年思い切って枝切りしたのが良かったのでしょうか?うどん粉病にもならずに元気です。
黄色い薔薇をアップで撮影。
大きなネギボウズの「アリウム」も小さな花をいっぱいつけて咲き続けています。来年は増やしたいものです。
雨上がりに水玉を撮影。中に花が写りこんでいる場所を探していますが、なかなか見つかりません・・・・
夏がやってくると元気に咲きだすのが「ナスタチウム」です。
黄色と橙色の2種類が咲いていますが、毎年種を集めて翌年蒔いているので、元気に咲いてくれるとうれしくなります。細長い植木鉢4個に咲いています。
数日前のブログで間違って「ニゲラ」と書いてしまいましたが、「ホワイトレースフラーワー」でした。白い蝶が集まっているような花です。
庭に植えた記憶がありませんが、いつの間にか広がっているこの花は「オオキンケイギク」らしく、今では在来生態系への影響が懸念されていて、特定外来生物に指定されていると知りました。
「マルハナバチ」が飛んできて、あちこちの花に飛び回っていました。
金色に輝いているのは「ピペリカム」。花が咲き終わると実になり秋には真っ赤な実がついて生け花によく使われます。
小さな白い花の「オオバナノコギリソウ」
赤紫色の「ホタルブクロ」
「オオトラノオ」が今年はたくさん広がって咲いています。
マーガレットを小さくしたような「ノースポール」
秋に葉が赤くなるのを愉しむ「ユリウス」の花は、小さなピンク色です。
大きな葉を広げた「オオバギボウシ」が、薄紫色の花を咲かせています。
*ホワイトレースフラーワーと呼びましたが、友人による情報によると「オルレア」だそうです。ホワイトレースフラーワーはよく似ていますが、花の形が全体に同じようの感じでした。
花シリーズが続いていますので、ここで一息ついて食べ物のお話。
写真は2回目のキュウリの収穫。次々に実が生り始めましたので、当分買わなくても足りています。今年もキュウリを型にはめ込んで悪戯をしました。ハート型と星型のキュウリは、若い人達には好評です。
我が家で採れたサニーレタス、キュウリにトマトを添えて、オリーブ油と亜麻油和風ドレッシングをかけてサラダにしました。
今年は苺が豊作で毎日収穫をしており、大きめの物は友人達にかなり配って喜ばれています。
この日のランチはフランスパンのフレンチトーストですが、一枚は苺のはちみつ掛けにしました。
先日に続き、長万部で獲れたオオズワイガニが届きました。上は生の物で下の写真は茹でたものです。
生の方は鍋にして美味しくいただきました。カニ味噌はちょっとだけ入っていました。
昨夕は我が家で採れたニラ、ウドの若芽、青じそ、イタリアンセロリの天ぷらに、かき揚げとゴボウの天ぷらをいただきました(^_-)-☆。
ほうれん草が20㎝ほどに伸びましたが、困ったことに「トウ」が立ってしまいました。葉の色もお店で買うような濃い緑色にはなりません・・・酸性の土壌を嫌うというので、苦土石灰は十分与えたはずなのですが・・・どなたか「トウ」が立たない育て方を教えていただけないでしょうか?
収穫したほうれん草は茹でてゴマ醤油で和えました。今日はベーコンをカリッと炒めて、生のほうれん草に掛けて食べようか?と・・・
夏椿の木は7,8年ほど前にホーマックで購入して植えましたが、数年前にやっと2,3個花が咲いたところでした。
ところが今年は枝にたくさんの蕾をつけたくさんの花が咲き始めました。赤い椿とは全くイメージが異なり爽やかです。
何時も咲いていたジギタリスが今年は芽が出てきませんでしたので、友人から分けていただきました。どちらかというと、私は白の方が好きです。
数日前薄いブルーの「ミヤコワスレ」を載せましたが、ご近所の友人から薄いピンクと濃い紫の苗をいただきました。どこに植えようか?思案中です。
昨年植えた苗から今年も花が咲いた「サンビタリア」。元気が出る夏の花です。
今年の初春から咲きだした「クリスマスローズ」が、いまだに咲き続けています。白とピンクがありますが、驚きです。いつまでも花を咲かせていると、栄養分が花に取られてしまうと知り、花を切り取って白い花をガラスのコップに入れて食卓に飾りました。食卓が華やかになっています(^_-)-☆。