夏の花シリーズの続きです。
昔押し花の額に使ったことがある「ベルガモット」は別名「タイマツバナ」とも言い、シソ科の多年草です。私は試したことがありませんが、葉と花はハーブティに使われ、柑橘類のベルガモットオレンジに香りが似ているそう。
背丈が低いホワイトキャンピオン(シレネラティフォリア)に花の形がよく似ていますが、この花は背丈が40㎝くらいで、「ザボンソウ(ソープワート)」という名前です。ナデシコ科の多年草で、淡いピンク色の花をつけています。いつ植えたのか記憶がありません・・・
年中白い小さな花をつけている「ブライダルヴェール」は、花嫁衣裳を思い起こします。
雨に濡れた「オオムラサキツユクサ」ですが、
同じ仲間の山野草の「ツユクサ」は、可愛い花です。
ペチュニアと一緒に購入した「ミリオンベル」。白い花だけが増えて赤い花が隠れてしまいました。まだ咲き続けています。
「スカシユリ」を縦長に撮影してみました。絵画のような感じになりました。どっちがいいかしら?
ピンクの小さな花をつけている「ミニバラ」は、今年はこんもりと良く咲いています。