今朝起きて外を見ると、辺りは真っ白になって何も見えません。
ベランダへ出てカメラを構えると、うっすらと見えてきましたがかなり深い濃霧でした。こんな状態での運転は禁物です。
ふと、上の方を見上げると蜘蛛の巣が目に留まりました。
蜘蛛の糸が細いので上手く撮影できません・・・そこで、マクロレンズで狙ってみました。一晩中かかって仕事をしたと思われる蜘蛛の巣は、精巧な幾何学模様になっていました。
蜘蛛の巣の持ち主が居ないのでおかしいな?と思っていると、上部からするすると蜘蛛が下りて中央に戻ってきました。
他の場所のクレマチスのアーチの下で、別の蜘蛛の巣を見つけました!少し小さめの蜘蛛の巣でしたが、作り方の差はどこから来るのでしょうか?