18日の早朝、ホテル周辺を散歩してみました。
すぐ近くに「風のガーデン」への入り口があり、朝露に濡れた道を散歩しました。
しっとりとした森の緑と木々がまず目に入りました。
バーベナなどの宿根草の秋の花々が咲いていました。
次に「ニングルテラス」という場所へ行ってみました。
「ニングル」というのは、倉本聰さんの著書「ニングル」の作品に登場する昔から北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のことで、工夫を凝らしたいろいろな作品作りの小さなお店が続いていました。
木彫りのお店では可愛らしい木彫りの作品がありました。
太陽の光に緑のカエデの葉が綺麗です。
白樺林は北海道ならではの景色です。
ホテルの後側の庭の花壇です。夏の終わりを感じさせる景色でした。
私は18日の午後まで展示場でお手伝いして、夕方のバスで倶知安まで戻りました。