ニセコに戻って高橋牧場の「プラチーボ」というレストランで昼食でした。
久しぶりに行きましたが、以前は1500円でしたのに、1800円と値上がりし、バイキングスタイルの食事の内容もちょっとランクが下がっている感じでした。でも、ここからの羊蹄山はこの日は山頂付近が隠れていましたが、眺望は素晴らしく、コキアが真っ赤に染まっていました。
近づいてコキアを撮影。雨上がりで真っ赤になって綺麗でした。
次に真狩の湧水に立ち寄り、真狩自然公園にお連れしました。ここにはキャンプ場もあり、羊蹄山は雪が下方まで下りていました。
麓には真狩村育ちの「八洲秀章」の歌碑があります。アザミの歌や桜貝、山の煙」など有名な歌をたくさん作られた方です。
公園の中に目立った紅葉の木々があり、様々な色が混じっており、羊蹄山の白さがさらに目立って綺麗でした。
お別れした後洞爺湖で一泊、翌日室蘭を抜け、海岸線を北上し、苫小牧の先までドライブしました。関西で海岸線を行くと、入江と半島の連続で上下左右にうねるような道が続くのですが、さすが北海道、ひたすら真っ直ぐな道。北海道では自家用車よりトラックの方が早いのですね。
空港への帰り道、最後に寄ったウトナイ湖サンクチュアリーの湖畔の林でエゾシカと遭遇しました。立派なつツノ、堂々とした体躯のオス。しばらくこちらを見つめて動きません。もちろん被写体になってもらいました。戯れに口笛を吹くといかにも鹿らしく、ぴょんぴょん跳ねるように去って行きました。白鳥は残念ながら遠くにしか見えませんでしたが、素晴らしい旅の思い出になりました。
今回は本当にありがとうごさいました。
改めて御礼申し上げます。
上のコキアもすっかり深紅に染まって…こちらより更に美しい色になってますね。
糸にして 編みたい気になりますね~
あたりは すすむ秋の色 それに加え
羊蹄山の雪化粧 もうじき雪ですね~⛄
皆様で大地での立ち姿 なかなかいい感じですね~
寒さに負けず 堂々と