我が家のベランダを訪れるその後のテンについてお知らせします。
咋朝はベランダに比較的大きなテンとは思えない足跡がたくさん残されていました。そして、蓋つきの生ごみ入れから少しはみ出ていたポリの袋を引っ張り出して、周囲に生ごみが散らかっていました。
きっと「キタキツネ」の仕業です。一度「キタキツネ」に食べ物のありかを知られると、その後も何回もやってくるので、生ごみ入れの蓋はしっかりと閉めなければなりません。
テンもほとんど毎日のようにやってきますが、こちらはまだ子供のようで、見た目はかわいらしい顔をしています。
しかし、その牙は鋭くとがっていました。やはり獰猛な動物なのです。
野生の動物たちは自力で生きていかなければならないから、獰猛さも必要なんですよね。
前回のブログの除雪機が雪を吹き飛ばしている様は、なんとも壮観、豪快でした!
温かい眼差しが分かっているようですね。