急に寒くなってくると、部屋の中にカメムシが目立ってきました。今年は例年よりも多いような感じです。
良く見ると、日が当っているベランダ側の窓や出入り口にぴったりとたくさんのカメムシが張り付いていました。窓を開けるとすかさず部屋の中に入り込んだり、薪の中にくっついて入り込んでいるようなのです。臭くて臭くて大嫌い・・・・・すこしでも隙間があると入り込んできますので、とりあえず一部の窓にはガムテープで目張りをしました。
昨年まではカメムシの捕獲には、この小さな掃除機を使い一気に中に吸い込んでいました。結構効率よく吸いとることができます。
お隣のKさんに今年は新たな捕獲器を教えていただきました。それがこの写真です。ペットボトルの上部をナイフで切って、中に薄い洗剤水を入れて窓にへばりついているカメムシに近づき、うまく捕えることができます。
窓枠や床付近にいるカメムシはジャム用のスプーンやピンセットを使用すると、面白いように捕まえることができます。これ!ヒット商品?になるかも・・・・
ガムテープでカメムシをくっつけて捕っているニセコのKさん、試してみてください。
なお、我が家では室内に侵入したカメムシしか捕獲しません。室内ではほとんど壁か天井部分にいますので、牛乳パックを使っています。パックの直線部分を利用します。
カメムシの下の壁にカットしたパックを押し付け、パックで作ったヘラで瞬時に掃き落とします。こうすればカメムシを挟まないため悪臭はゼロです。
なお。床のカメムシを捕るときは液が垂れないよう濃い目の液にし、折り返しを付けておきます。
しかし、家が古い所為か時々梁上の君子が出没しますので頭を痛めています。
これまでガムテープで上から押さえて捕ってから、臭い液の後始末
じゅんさんの人気記事になっているのを発見して真似してペットボトルで作りました。
これは手間いらずで効果抜群です!!
もっと早く気付けばよかったです。