定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

倶多楽湖の紅葉

2014-11-02 06:01:55 | ニセコ周辺

 地獄谷から15分ほど山に向かって車を走らせると、倶多楽(クッタラ)湖に着きました。

 

 周囲約8kmのカルデラ湖で、摩周湖に次いで2番目に透明度があり、神秘の湖と呼ばれているそうで、青い色が綺麗でした。周囲は500mの外輪山に囲まれています。

  

  

  

  

  湖畔の木々の紅葉がまだ美しく残っていて、色鮮やかです。

  ここへきて温泉に入らないわけにはいかないと、共同浴場になっている「湯元さぎり湯」に入りましたが、420円で、白濁したお湯の何とも言えない気持ちよさでした(#^.^#)。

  帰路は伊達市街を通って高速道路に入り、約2時間ほどで我が家に到着しました。

  

  

  ちょうど夕日が沈む時間になり、帰る途中のアンヌプリと昆布岳の夕映えです。いいドライブ日和になりました。

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2 コメント

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「倶多楽」と書いて「クッタラ」なんですね! (のんスケ)
2014-11-02 06:36:56
 クッタラ湖は、初めて知りましたきっとこれもアイヌ語ですね。(なんという意味なんでしょう?)クッタラ湖とその紅葉もステキですが、帰り道のアンヌプリなど山々の夕景が、何とも言えず素晴らしいですね
 前々から「雪虫」ってどんな虫なんやろって思っていたので、前のブログで見せていただいて、嬉しかったです
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のんスケさんへ (じゅん)
2014-11-02 19:11:22
 クッタラ湖というのはアイヌ語で「クッタル・ウシ・トー」(イタドリが生える湖)という意味だそうです。アイヌ語は地形の形や自然の情景で名前を付けているのが多いようですね。
 夕焼けはいつ見てもいいものですね。
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