坂を上って行くと広い駐車場があり、妹によると、その上に広大なつつじ園とネモフィラの園が広がっているというのです。
今では観光農園として知られるようになっていますが、もともと私有地のミカン園を止めて、庭園としてつつじを植え始め、道路整備をし、裏山の山間部まで広げて、広大な庭園にされたとのこと。たくさんの写真を撮りましたが、それぞれ色の配色も立体的な構図も異なっていますので、多すぎるかもしれませんが、最後までご覧ください。
入り口から入るといきなり道の両サイドに高いツツジの花の壁ができ、色とりどりの花は圧巻でした。
ほとんどのつつじが「久留米つつじ」で、「キリシマつつじ」と「サタつつじ」を掛け合わせて生まれたそうです。壁になっている部分は石垣になっていて、水はけのよい土を好むそうですが、隙間なく植えられており、水遣りも大変だろうと思いました。続きあり・・・