恐ろしい津波の記憶が少し薄れてきた頃に、また朝から津波の警戒報道が盛んに行われています。今はマグネチュード7.4と報道され、盛んに避難が呼び掛けられています。
日本中が年中、津波や大水、土砂崩れ、津波などの恐れがあり、何時、どこで生じるのか心配し続けていなければなりません。
このような国土に「原発」の建物を建てること自体が、危険極まりないことだと思われます。
津波の観測データが次々に報道されていますが、大きな災害にならないことを祈るばかりです。
我が家の周辺は今朝は雪がちらついているだけですが、周囲はすっかり雪景色になってしまいました。一日中、薪ストーブを燃やしています。
裏の芝生は一旦雪が解けた際に落ち葉をかき集めていましたが、その上に雪が積もり、最後まで葉を残していた「ミズナラ」の木の葉が、今頃になって落ちています。冬の間はすべての葉が落ちてしまい、枯れ木のようになっていますが、春になると緑の若葉が一斉に出てくるのを見ると、逞しい生命力を感じます。