1昨日は妹のお店が定休日のため、長崎で賑わっている「ランタンフェスティバル」を見に行こうと誘われて、二人で行ってみました。一番下の妹が母を看てくれると言ってくれました。
このお祭りは、長崎新地中華街の人達が、町の振興のために、中国の旧正月(春節)を祝う行事として始めたもので、私が学生の頃は見たことがありませんでした。 幾つかの会場で様々な中国色豊かなイベントが行われていました。
フェスティバルの期間中、1万5千個に及ぶランタン(中国提灯)が市内中心部に飾られます。まず、中華街の方へ行ってみると、銅座川一帯に桃色のランタンが幻想的な雰囲気を作っていました。
夜に近付くと、川面に映る灯りが更に美しく見えました。
中華街の通りも真っ赤なランタンが所狭しとぶら下がっていました。町中がお祭りの雰囲気です。