遊覧船の後部から見た航跡は青い海に白い波が立って、美しい景色です。
船は奇岩が連なる赤岩、オモタイ海岸の絶景が広がってきました。
目の前に大きな窓岩」が見えてきました。ぽっかりと穴が開いています。波の力で造られたのでしょうか?迫力のある断崖絶壁の景勝が続いていました。また、このあたりは積丹ブルーの真っ青な海の色です。
そのすぐ近くにウミウが集まっていました。鳥たちの糞で岩が真っ白です。
じっと立っているだけで、何をしているのでしょうか?
遊覧船を下りて祝津港の食堂で昼食を取ることにしました。ニシンが炭火の遠火で焼かれているのがとても美味しそうでした。
焼きニシン定食です。
焼きイカ定食も柔らかくて美味しそうでした。
孫達を小樽駅で見送ってニセコに戻ってきましたが、家に着くとどっと疲れが出てしまいました。慣れない孫の相手は疲れます・・・・