定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

豪雪の家々

2013-02-26 06:40:22 | 別荘周辺

 このところまた、毎日雪が降り続いています。ご近所の方々と顔を合わせると、「よく降りますねえ・・もう沢山だ」という言葉がかえってきます。町に下りても雪の壁が高くて道路を横切る時は、前方が見えないので怖くなります。

 ご近所の家を見ると、片流れの屋根も一度落雪した上にまた雪が積もっていました。どうしても屋根の中央に雪が残ります。

 I 邸は車庫の屋根と落雪した雪が繋がってしまいました。

 傾斜が急な屋根もなかなか落雪しません。玄関の小屋根にはこんもりと雪が積もっていました。そのうちに業者に雪投げを頼まざるを得なくなります。あちこちから悲鳴が聞こえるようです。

 それにしても、住んでいても屋根の一番上に乗った雪がなかなか落雪しないで、ちょんまげが出来ている屋根を多く見かけます。溶けかかった雪が凍りついているので、なおさら落ちてこないようです。

 我が家も数年前まではベランダの上の屋根の雪がなかなか落ちないので、危険なため苦労しました。そこで、上記写真の様に屋根の一番上の分かれ目に「雪別れ」の鋼板を取りつけました。すると、上手く両サイドに落雪しやすくなったのです。

 後志地区は1昨日から風雪注意報がでて、まだまだ積もりそうです(ーー;)。ただし、今朝起きてみるとスキーのコースが見えてきましたので、滑ってみようと思っています。

コメント (2)
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