定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

実家にて1) 虚空蔵山

2013-02-09 22:02:54 | 旅行

 2月4日から母の介護のために、長崎県に来ています。一時入院していた母も無事退院でき、日毎に元気になりつつありますが、今年94歳の高齢のため、年々弱ってきているのが気になります。母は私の上の妹と一緒に住んでいますが、店を経営しているために忙しい妹に代わって、しばらく親孝行をしています。

 こちらにノートPCを持ってきていましたが、無線LANで接続できるはずのインターネットを開くことができませんでしたので、困っていましたが、昨日、何とか接続可能となりましたので、お休みしていたブログを書くことにしました。

 買い物がてら、近くの橋の上から、町のシンボルとなっている「虚空蔵山608m」の写真を撮ってきました。以前にも載せましたが、ここからの「虚空蔵山」の眺めはとても気に入っています。それほど高い山ではありませんが、その山容から「長崎のマッターホルン」と呼ばれています。

 橋のたもとに町のシンボルである「山ユリ」と孔雀園の「孔雀」のモチーフが素敵です。昨日は珍しく雪がチラチラしていましたが、滅多にマイナスの気温になることが少なく、寒くはありません。が、家の中の気温はむしろニセコの我が家の方が暖かく、薪ストーブの暖かさが懐かしくなってきました。

 

コメント (2)
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