このところ、曇ったり雨が降ったりのお天気が続いています。なかなか、スカッとした夏の暑さにならず、朝は20℃くらいで涼しい感じです。
北海道には梅雨がないといわれていますが、そんなぐずついてはっきりしないこのような時期を「蝦夷梅雨(えぞつゆ)」と呼んでいるようです。 本州のように前線が停滞し、激しい雨が続くわけではありませんが、昨年のように雨が降り続くと、野菜の成長に変化が生じ、日照不足による病気が発生したりするため、困ります。
雨の後、ムラサキツユクサがしっとりと咲いていました。いかにも涼しげです。
ふと、ダケカンバの幹をみると、木肌に茶色いものがたくさんくっついていました。蝉のぬけがらです。そう言えば、晴れた日には蝉の声がうるさく鳴いているのが聞こえていました。
蝉は、幼虫として7年位は土の中にいて、さなぎとなり、地上での命は7日位だそうです。本当に儚い命なのですね。
早くお天気が続いてトマトが赤くなって欲しいものです。ミニトマトの方は赤くなり、毎日少しずつ収穫しています。
北海道には梅雨がないといわれていますが、そんなぐずついてはっきりしないこのような時期を「蝦夷梅雨(えぞつゆ)」と呼んでいるようです。 本州のように前線が停滞し、激しい雨が続くわけではありませんが、昨年のように雨が降り続くと、野菜の成長に変化が生じ、日照不足による病気が発生したりするため、困ります。
雨の後、ムラサキツユクサがしっとりと咲いていました。いかにも涼しげです。
ふと、ダケカンバの幹をみると、木肌に茶色いものがたくさんくっついていました。蝉のぬけがらです。そう言えば、晴れた日には蝉の声がうるさく鳴いているのが聞こえていました。
蝉は、幼虫として7年位は土の中にいて、さなぎとなり、地上での命は7日位だそうです。本当に儚い命なのですね。
早くお天気が続いてトマトが赤くなって欲しいものです。ミニトマトの方は赤くなり、毎日少しずつ収穫しています。