護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

木曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2010年03月25日 13時29分48秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月25日  木曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・朝日新聞・政治意識世論調査・グラフ(ここからお入り下さい)

2・政治意識世論調査・質問と回答・1 (ここからお入り下さい)

3・政治意識世論調査・質問と回答・2 (ここからお入り下さい)

4・政治意識世論調査・質問と回答・3 (ここからお入り下さい)

5・予算成立(ここからお入り下さい)


予算成立

2010年03月25日 13時26分33秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月25日 木曜日 予算成立

庶民は借りたお金が返せなければ借金取りに追われる。そこで初めて負債というものを云うものを体感する。しかしその庶民も国家が巨大な借金を抱えて己が借金取りに追われないのだから借金をしているという感覚は全くない。政治家や官僚も全く同じなのだろう。

国家が借金で首が回らなくなるのは、国家がどのような状態になったときなのだろう?。

しかし、大きな借金を抱え予算は成立した。

          

        




朝日新聞・政治意識世論調査・グラフ

2010年03月25日 12時44分28秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月25日 木曜日 朝日新聞・政治意識世論調査・グラフ

24日の朝日新聞に政治意識世論調査が掲載されていた。

昨日は術後の管理で半日病院でしたので掲載出来ませんでした一日遅れの本日掲載します。

          

       

       

          

          

          

          




進駐軍問題・京都の資料館・初公開

2010年03月23日 15時36分17秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月23日 火曜日 進駐軍問題・京都の資料館・初公開

進駐軍と聞いても進駐軍を頭の中で理解出来る人は可也の年配の方々だろう。

今日の関西朝日の社会編に載っていた記事の全文ブログに揚げてみる。

          

      

      

            

終戦直後から京都に住っていると、何度か進駐軍の暴行を見ている。しかし、当時は相手が戦勝国の軍人だから、仕方がないとしか捉えていなかったと思う。

だから、日本も進駐していった国々でも同じことを遣っていたと推測ができる。

もし、日本が無条件降伏し本土で戦闘が行われなかった。もし戦闘で我彼で命のやり取りが行われたら、民間はもっと悲惨な状態に成ったと思う。

如何に政治家たちが綺麗ごとを言っても,軍隊という組織が一度命のやり取りをする状態に遭遇すると、正常心は消失する。
終戦直後の京城の話だが、最初に進駐してきた米軍は第一線の戦闘部隊だった。そして、そばに寄るのも恐く感じた。しかし、占領軍が入れ替わると雰囲気が変わったのだ。

今、世界のあちらこちらで紛争が起きている。そしてその多くの犠牲になるものは、政治家でもなく官僚でもない。民間の庶民たちなのだ。

私の言いたいのは、厳密にいうと軍人の多くは庶民だと思う。その庶民が一度戦場を経験すると,民間人を殺したり傷つけるのに抵抗感がなくなるという。恐い経験を紀元前から引きずっている人類が恐いのだ。

沖縄を考えてみよう。地位協定では日本と米国は対等いう。それは条約上であって、駐留している兵士たちは、今だに、アメリカは戦勝国で駐留していると頭の何処かに残っていると私は感じている。

昔から勝てば官軍、負ければ賊軍は、現在でも通用しているのではないか。


パラリンピック

2010年03月22日 15時17分27秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月22日 月曜日  パラリンピック

パラリンピックで日本選手団はがんばった
        

そして、メダル獲得選手には報奨金が出るというが、
        

健常者のオリンピックと障害者のパラリンピックと金額の差がこれほどあるとは驚きだ。
日本独特の縦割り行政が原因なのか、意識しての差別なのか、彼等は遠征も合宿も自費だそうだ。
健常者のオリンピックも同じかも分からないが、日本の国は、彼等アマチュア、アスリートにたいして余りにも冷たすぎはしないか。

パラリンピックの報奨金はメダル獲得者が多かったので、
協会が用意した金額では740万円足らないそうだ。
        


支持率

2010年03月21日 15時12分12秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月21日 日曜日  支持率

今日は時事放談と新報道2001のグラフを取り上げてお送りすします。

病気療養で新報道2001の関東都県の投票予定の表をお送りできませんでしたが、一月ぶりで収録出来ましたので送ります。
一月前のと、並べて掲載するので対比して御覧になって下さい。民主党の凋落が顕著に現れています。

  

今までなら与党の人気が薄れてくると、野党の人気が上昇する。しかし昨今の政党に国民は嫌気を感じるのか与野党に大政党とも支持率低下が見られ無党派が50%を超える状態を政治家たちはどう捉えているのでしょうか。

ある意味では、日本は無政府状態と言えるかも。

        

          

          

          


密約文書に関する社説

2010年03月20日 15時10分01秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月20日 土曜日 密約文書に関する社説

朝日新聞(社説)
密約文書―破棄なら、二重の背信だ(ここをクリック)

読売新聞(社説)
密約参考人質疑 「非核2・5原則」を検討せよ(ここをクリック)

毎日新聞(社説)
日米密約質疑 「文書破棄」の疑惑解明を(ここをクリック)

産経新聞(社説)

日経新聞(社説)
非核三原則の見直し迫る「密約」論議(ここをクリック)

東京新聞(社説)
密約文書破棄 国民と歴史への背任だ(ここをクリック)




消えた密約文書

2010年03月20日 15時00分26秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月20日 土曜日 消えた密約文書

戦争を知っている人間は、艦船に搭載した核を取り除いて港に入港する事はあり得ないと思っている。

だから、裏で日米がどの様な取り引きをしているのかは庶民には全く分からない。
しかし、いかに密約と云えども或る年月を過ぎるものは国民に公開するのは常識ではないだろうか。

其の文書を故意いや意識的に破棄したとすれば、死刑に価する犯罪が成立するのではないだろうか。

            

      

            

      

          





民主党・執行部批判

2010年03月19日 12時39分23秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月19日 金曜日  民主党・執行部批判

民主党の生方幸夫副幹事長が小沢氏を批判したと物議を醸している。

彼が党内で発言せず、メディアに向かって批判したのが悪いらしい。

しかし、庶民から見ると、今の民主党は党内で批判どころか政策発言もできない状態ではないかとしか見えてこない。

彼は庶民の思っていることを話したにすぎない。その彼を解任したことを庶民はどう見るのだろう、次回の世論調査では民主党支持率はかなり減るのではないだろうか。

政治家は、政治より己の保身を考えている人物が多いとしか写らないが、私だけがそう見えるのだろうか。