護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年6月15日・金曜日  責任のなすりあい2

2007年06月15日 17時35分01秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
  責任のなすりあい2

 安倍首相は年金問題のけじめを付けるため年金検証委員会を立ち上げた。
   
 その中で知っている名前は政治評論家の尾山太郎氏ぐらいだ。
 座長の松尾氏の意気込みはすごいと思う。私がいつも感じるのは、この手の委員会は原因は何か分からないが、その内にトーンダウンしてしまう人物が多い。
 日本には肝っ玉の座った人物が命をとしてやらないと真の改革は無理だろう。このメンバーの検討を祈るのみ。
 その名簿を作ったので掲載する。
 
 以前、サタデーすばっとで社保庁の職員の働き方を批判していた。私など1日14時間~16時間も働いていた人間には信じられない。

  
 遊びかもしれないが、仕事を引退した今でも毎日PCの前に13時間は座ってキータッチはどのくらいか数えたことがない。

 今度の電話相談のオペレーターの講習というか実技の説明は1時間ほどの説明だという。
 東京新聞には社会保険庁のシステムに1兆4000億も注ぎ込んでいる。そのお金はどこから出ているのだろうか。そして其処には15人の天下りを雇っていると載っていた。国民はバカにされっばなしだ。
 システムをばかにするとその内偉い目に遭うぞ。


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