09年3月19日 金曜日 民主党・執行部批判
民主党の生方幸夫副幹事長が小沢氏を批判したと物議を醸している。
彼が党内で発言せず、メディアに向かって批判したのが悪いらしい。
しかし、庶民から見ると、今の民主党は党内で批判どころか政策発言もできない状態ではないかとしか見えてこない。
彼は庶民の思っていることを話したにすぎない。その彼を解任したことを庶民はどう見るのだろう、次回の世論調査では民主党支持率はかなり減るのではないだろうか。
政治家は、政治より己の保身を考えている人物が多いとしか写らないが、私だけがそう見えるのだろうか。
民主党の生方幸夫副幹事長が小沢氏を批判したと物議を醸している。
彼が党内で発言せず、メディアに向かって批判したのが悪いらしい。
しかし、庶民から見ると、今の民主党は党内で批判どころか政策発言もできない状態ではないかとしか見えてこない。
彼は庶民の思っていることを話したにすぎない。その彼を解任したことを庶民はどう見るのだろう、次回の世論調査では民主党支持率はかなり減るのではないだろうか。
政治家は、政治より己の保身を考えている人物が多いとしか写らないが、私だけがそう見えるのだろうか。
もともとは北海道の民主党を支持する労組を壊滅させようという策動が，小林議員の秘書をでっちあげ検挙させるという暴挙に現われた訳．
私個人が連合系労組に加わってるからこういう見方になるのかも知れませんけどね(笑)
つまり，生方氏はこういう「世論」に引っ張られたに過ぎないし，また民主党中央は産経などの極右メディアの策動に引っ掛かった生方氏を「血祭り」に上げることで「警告をした」だけなんじゃないかと考えています．
現在の民主党中央が本当にやりたいことは任期の４年間に「文化大革命」を行い，人事院などの不良事務官を総入れ替えし，さらに自民党の分解によって自民党本部・別館ビルが建ってる一等地の国有地を売却し国債の赤字を埋める事ですから，あまり些細なことに目くじらを立てるのは，かえって自民党の思う壷のような気がしてならないのです．