護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年5月30日・ 年金問題

2007年05月30日 17時07分32秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年5月30日・ 年金問題

 年金問題を解決することは良いことだが、自民党は恥も外聞も捨て、目の前に迫ってきた参院選に勝つために国民にうけることしか考えていないとしか見えない感じだ。

 年金に付いての新聞の表の切り抜きとテレビの切り抜きを張り付けので、何か感じて頂ければありがたい。

 年金に対して中川幹事長のテレビの発言など一纏め。
   
 「宙に浮いた年金記録」件数と種類の新聞の切り抜き
  
 年金記録問題の与党案と民主党案
  
 約5000萬件の処理するのに一件に付きの概算。
   
 社保庁は此のような事態になるとは思っていないので破棄した記録もあると思うので絶対解決はできなんだろう。
 年金も受けられず死んでしまった老人たちに、同責任を取るのだろう。

 行政は、何でもかんでも複雑にしたがる。と言う事は複雑にしなくては仕事がないのだろう、一つの事でも幾つも認可が必要らしい。

 だから年金は集金のいらない消費税で賄うべきなのだ。
 之だと、特殊法人も行政法人もいらない。そして、65歳になったら、生きているか死んでいるかの確認。それと死亡届だけて良いのではないだろうか。
 総理から生活保護者まで同じ金額と言うことは、憲法に書いているように国民みんな等しいと言うことなのだ。

 ただし、官僚たちにはうまみは少なくなるだろうな。

 

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1 コメント

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こんばんわ (助兵衛)
2007-05-30 19:11:52
年金支給額は国民皆平等であるべきだと私も思います
軍人恩給も社会保障なのだから、階級にかかわらずに支給されるべきです
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