木曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年12月15日　　木曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・与党内もてんやわんや(ここからお入り下さい)

2・気になる記事の切り抜き(ここからお入り下さい)

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気になる記事の切り抜き

09年1月15日　木曜日　気になる記事の切り抜き

アメリカの財政火の車。(ここをクリック)
先日、中国の空母建造の記事を見た時。はてアメリカはどれだけの空母を持っているのかなと、

フリー百科事典『ウィキペディア』を見ると
アメリカの空母(ここをクリック)
と膨大な多さ。先日、テレビで空母一隻の年間維持費は1兆円といっていたが、此れだけ軍事にお金を注ぎ込むと財政火の車に成るのは当たり前。そしてお金をかき集めるのに金儲けは何でも有りが、今回の経済恐慌の引き金になったのだろう。

西松建設関連記事の見出し。
　　　　　　　　　　　
以前からゼネコン関係の不祥事が出るが、経済界特に建設業関係は裏社会と同じような気がしてならない。特別会計の道路やダム工事など政・官・業が複雑に絡み合った別社会と言うか。国家の中の別の国の出来事にしか私には写ってこない。

　　　　　　　　　　　
イスラエルはガサをホロコーストと同じにしようと思っているのだろうか

イスラエルは外国報道陣をガサには入れないという。(ここをクリック)
と言う事は自分に正当性のないことを証明している事になる。

遂にビランディンの名前と(聖戦)が飛び出してきた。(ここをクリック)

以前、この戦闘は鶏が先か卵が先かと書いたが、ハマスがイスラエルにロケットを打ち込まず無抵抗だったらどう成っていたのだろうか。其れでもイスラエルはガザ地区を攻撃したのだろうか。

考えると、戦後日本は武器を持つのではなかったと改めて思う。今理不尽な国家が日本に軍隊があり攻撃してくる恐れがあると言う口実を与えるのは間違いない。空想の世界かも分からないが。

朝日新聞の裁判員関係の記事の中に
「これだけは知っておいて」(ここをクリック)
と言う記事があった。
やはり、裁判員制度は担ぎきれない重い荷物を背負わされる事に成りそうだ。

与党内もてんやわんや

09年1月15日　木曜日　　与党内もてんやわんや

新聞のイラストは長ったらしく難しいことを書き並べているより、要点だけ端的にいているので凡人には分かりやすい。
　　　　　　　　　　　

与党はは消費税をはっきり法案に書き込むか似ついて揉めているが，私たち国民は、議員は日本の国土の広さから言っても多いと思われる定数や経費の削減．官僚の適正な給与や無駄遣いや天下りをなくし、国民が見て適正な税体系に直し、其れでもお金が足りなければ、消費税を幾ら上げても文句は言わないと思う。
　　　　　　　　　　　
消費税を言い出したら、選挙に勝てないと思うと言うことは，己の政治に不正が存在するからではないだろうか。

党内でも消費税引き上げ反対の狼煙があがっているようだ。(ここをクリック)
渡辺、松浪両議員の造反で、真しやかな批判をしている長老たちも、腹の中は、これでは選挙には勝てないと思っているのは、彼等の動きでよく分かる。

　　　　　　　　　　　
番組が与党の議員に定額給付金について質問状を送っても41人しか回答をよこさないということは、与党議員の混乱を物語っている。

その回答の中で受け取らないし答えた議員は5人
　　　　　　　　　　　
給付されるにしても、地方の行政が嫌々をしている状態。そして5月以降になるらしく、其れで経済効果は出るのだろうか。

　　　　　　　　　　　
面白いのは、フランスの企画会社が麻生首相の将来は無いと感じているのか、「チェンジTシャツ」を作りネット販売を準備中と言うことだ。