護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

加曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年01月13日 18時53分11秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年12月13日  火曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・国内も国外もテンヤワンヤ(ここからお入り下さい)

2・遺灰(ここからお入り下さい)

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 遺灰

2009年01月13日 18時02分25秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年1月13日 火曜日  遺灰

今朝の朝日の一面の下に自治体が火葬場の遺灰で収益を上げているとあった。(ここをクリック)

日本は、戦争に負けて占領され独立はしたのだが、其れは名ばかりで、東洋人特に日本人特有の人生観や歴史観などがアメリカに侵されてしまって、遺灰まで行政にいちゃもんを付ける様になったのかと寂しくなったのだがそれも時代の流れだろうか。
考えると、政治も経済も完全にアメリカナイズされていることには間違いない。

私が歯科の技工士を志した時に、ある歯科医院に技術を教えてもらう為に年季奉公(タダ働き)をした。
それも半世紀以上も前だが、私の家の裏・疎水を隔てた処(今は開発され跡形もないが、火葬場跡は何故だか空き地のまま残っている)に火葬場があり、そこの (むかしは○○)さんと読んでいた従業員の方々が奉公先の歯科医院の患者さんだったと言うことから仲良くなり色々なご苦労話や裏話を聞いたことがあり、遺灰の処理も分析屋さんの入札だと言うことは知っていた。

家内の父親の遺骨ひろいのおり、職業がら、遺骨の頭部の遺灰に生前入れ歯に入れていた金が溶けて固まりになっているのを見つけ、可也の高温だなと思ったことがある。

しかし現代は遺体と一緒に入れた貴金属を自治体が無断で回収するのはけしからんという。

無宗教主義の私に言わすと、死んだら自然に還元され、自分が生きるために多くの動植物の命を頂いて生きてきたのも自然の摂理、その人間の遺灰はその時点でどうなるかも自然の流れ。

それより。私たち老人たちを生きているうちに大切に扱ってくれと私の言いたいのだ。

最後に朝ズバッのテロップに1939年の大審院判決が載っていたが、見えづらいので作り直した。
          
冠婚葬祭は地方によってしきたりが違うが、NPOの松島相談役の話は真っ当だと思う。


 国内も国外もテンヤワンヤ

2009年01月13日 17時54分31秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年1月13日 火曜日  国内も国外もテンヤワンヤ

なぜだか新聞にはイスラエル関係の記事は少なかった
         
イスラエルは予備役を投入するという。
難しいことは分からないが、ナチスドイツが集団殺害で多くのユダヤ人が殺され,アンネの日記などを見ていると、地球上で一番不幸な民族だと思っていた。
しかし
          
白燐弾などで幼気ない子供たちを殺害する。それは貴方たちの一番嫌っているナチスドイツと同じ事をしているとしか私の目には写ってこない。


          
朝日新聞の記事の中に今回の不況と昭和恐慌の類似点(ここをクリック)

これを、揚げた時には渡辺議員は辞表を出しているのだろうか。
今日、朝ズバッに生出演したが,腹が固まったのかスッキリした顔をされていた。
その時、婆さんが(家内)
「あら何時もと違う」
「でも、安倍首相も福田首相も二ヶ月も首相を務めると窶れた顔にお成りになっていたが、麻生さんは疲れが見えない」
と言うことは、真剣に政治と取り組んで居ないのか、毎晩一流料亭やバーに行っていく体力をお持ちなので疲れないのか。

今回の一連の渡辺喜美議員の行動は評価したい。民主党が政権をとっても行政の改革はいばらの道。現在自民党で実力者と招する人々では日本壊しても改革はできない。徒党でも野党でも旗を振る議員の出現を待つのみ。

今回の一連の渡辺造反問題で
渡辺議員
          
麻生首相
          
与野党の反応は