goo blog サービス終了のお知らせ 

護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

4月24日  二部  出てくる出てくる

2008年04月24日 20時14分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
4月24日  二部  出てくる出てくる

 もんたの特集に空港整備特別会計のなかから航空局職員のためテニスコートをあちらこちらに造っているという。

 当局は福利厚生のために必要だという。

 職員のための福利更生施設だとすると分からないではない。しかし、政治家が調べにくい特別会計だと言うこと引っかかりがある。福利厚生なるものならば一般会計から出すのが筋ではないか。(こちらをクリック)

そして、冬柴国土交通大臣は、

      

と言っている。
 大臣がここまで言うことはやっぱり不正の支出だ。
 行政は、何かと言うと福利厚生言うなれば、働いてくれる職員の慰安や福利に必要だという。
 そして、発覚したら今後はいっさい致しませんという。不正でなければ堂々と使えば良い。
 その代わり何事も隠し事なく情報を公開しなはれ。
 国民は選挙の時に、時の政権党に答えを突き付けるだろう。

 吉野家が加工場でアメリカ牛の危険部分の肉が見つかったという。私はこの発表をしたために営業に不利に働くかも分からないのに発表したのは当たり前の事だが、その当たり前のことが出来ない社会なので敬意をあらわしたい。そして吉野家の牛丼は絶対大丈夫だ。

  

 冷凍食品では中国に馬鹿にされ。今回の義勇肉は「問題の義勇肉はアメリカでは日常的に食べている」とアメリカにばかにされ、日本は領土面積から人口を割り出した食料自給を本気で考えるときが来ている。

8年4月24日 木曜日  今日のメディアから

2008年04月24日 20時06分14秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年4月24日 木曜日  今日のメディアから。

 後期高齢者医療はあちこちで問題を起こしながら制度はどんどん進んでいる。
 今日の新聞もテレビも、新しい制度に移行したので、新制度には助成制度の予算を計上する余裕は無いので廃止になったと言っている。
 私の妻は重度身障者で、この制度が出来た時に75歳に成って居なかったが、後期高齢者の医療に入らなければ、夫婦が二つの制度に別れていると保険料金が高くつくので奥さんも後期高齢者に登録したら、と言う事で後期高齢医療に入ったが、今日の新聞を見ると制度が違う事による身障者の医療補助が無く成るのではないかという危惧をもった。

 テレビでは人間ドックの助成が廃止され全国に波紋が広がっているという。

    

 新聞では、京都府の人間ドッグに関しての記事が載っていた。(こちらをクリック)
 記事の中の市町村からの助成金の割合の別に掲載する。

 

 国保という物は裕福な人々は少ない。中小や零細企業そして現役を引退した私のような老人が多い。だから保険金の少なく医療費も嵩むのは当たり前なのだ。そこに人生の終末を間近に控えた老いた者たちを一荷にまとめた後期高齢者医療広域連合なる組織は今日の記事を見ただけでも、老いた者たちを一荷一絡げに乳母捨て山に追いやる制度にしか写ってこない。
 どうも、バブルが弾け自民党は、それまでの泡まつ経営した付けを一番弱い生産性のない老人と言う名の国民に押し付けているとしか見えてこない。

  二部  出てくる出てくる(こちらからお入り下さい)