08年20月11日 建国記念日 兵糧攻めになって落城した岩國城
遠い昔、紀元節と言っていたが、老人にはピンとこない。
その建国記念日に気になる二つの記事があった。一つは岩國の市長選挙だ。
昨日、所用があって十一時過ぎに結果を見ようとしたがどこのチャンネルでにも見当たらなかった。番組の何処かでテロップを流したのかも分からないが各テレビ局の岩國の市長選挙の扱いは何故かひけている感じがした。
何故だろう。
私は、岩國の市長選挙が今後の日本のいく末を暗示していると感じた。
早朝、何時ものように各紙の社説を取り出したが。何故か朝日にはこの問題は載っていなかった。
明日は休刊日。朝日は此の殊について、社としての考えを述べないのだろうか。これも不思議な気がする。
産経社説
読売社説
毎日社説
日経社説
東京社説
素人評論だが、岩国は補助金という兵糧を打ち切られ,反対派の市民も生きていくには仕方がなく基地受け入れを選択したのだろう。
国家は、戦国時代の城攻めの常套手段と同じ戦法を使った。
自民党は、地方分権を謳っている。しかし分権は一つも進んでいなく、地方に分配する補助金という兵糧を武器にして、野党の首長の進出を阻止しているような気がしてならない。(ここをクリック)
一番気になる事は、岩国勝利に勢いづいた塩崎官房長官が、「自衛隊を恒久的に海外に派遣(出兵と同じだ)できる法律を早急に法制化する」と言っていたが、日本は遂に軍事国家群に突入したと言うことだ。
番組の途中に沖縄海兵隊員が14歳の少女を暴行したとテロップが出ていた。
男の集団の軍隊があり部隊が駐屯すれば、平時でも此の様な事は絶対におこる。日本でも海外のきちの此の様な犯罪は表に出ていない。
岩国も基地が大きくなると之と同じことは増えると思う。その責任は誰がおうかと言うことだ。
日本はアメリカに楯突くと経済的報復を被る。
日本の自治体は、国家に楯突くと経済的報復を受ける。USAを見習いました。
二部 失業者が溢れているのに何故(ここをクリック)
遠い昔、紀元節と言っていたが、老人にはピンとこない。
その建国記念日に気になる二つの記事があった。一つは岩國の市長選挙だ。
昨日、所用があって十一時過ぎに結果を見ようとしたがどこのチャンネルでにも見当たらなかった。番組の何処かでテロップを流したのかも分からないが各テレビ局の岩國の市長選挙の扱いは何故かひけている感じがした。
何故だろう。
私は、岩國の市長選挙が今後の日本のいく末を暗示していると感じた。
早朝、何時ものように各紙の社説を取り出したが。何故か朝日にはこの問題は載っていなかった。
明日は休刊日。朝日は此の殊について、社としての考えを述べないのだろうか。これも不思議な気がする。
産経社説
読売社説
毎日社説
日経社説
東京社説
素人評論だが、岩国は補助金という兵糧を打ち切られ,反対派の市民も生きていくには仕方がなく基地受け入れを選択したのだろう。
国家は、戦国時代の城攻めの常套手段と同じ戦法を使った。
自民党は、地方分権を謳っている。しかし分権は一つも進んでいなく、地方に分配する補助金という兵糧を武器にして、野党の首長の進出を阻止しているような気がしてならない。(ここをクリック)
一番気になる事は、岩国勝利に勢いづいた塩崎官房長官が、「自衛隊を恒久的に海外に派遣(出兵と同じだ)できる法律を早急に法制化する」と言っていたが、日本は遂に軍事国家群に突入したと言うことだ。
番組の途中に沖縄海兵隊員が14歳の少女を暴行したとテロップが出ていた。
男の集団の軍隊があり部隊が駐屯すれば、平時でも此の様な事は絶対におこる。日本でも海外のきちの此の様な犯罪は表に出ていない。
岩国も基地が大きくなると之と同じことは増えると思う。その責任は誰がおうかと言うことだ。
日本はアメリカに楯突くと経済的報復を被る。
日本の自治体は、国家に楯突くと経済的報復を受ける。USAを見習いました。
二部 失業者が溢れているのに何故(ここをクリック)