護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

2月4日 二部  餃子と不幸が二つ

2008年02月04日 16時50分52秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
2月4日 二部  餃子と不幸が二つ

 餃子の話は止めようと思ったが、新聞の一面もテレビの最初の映像もこの問題なので新聞の切り抜きと番組のテロップを切り抜いてみた。

1・新聞の切り抜き。
   

2・テレビの切り抜き。
   

3・番組が中国の新聞からテロップを作っていた。
  

 中国の新聞の二つだが、両極端の意見だ。日中関係の悪化を恐れていると言うことは、今までの中国新聞では考えられないことで、日中にとっては良い傾向ではないだろうか。

4・メディアと違い中国の国民の声。
  

へそ曲がりだが、メディアは多少はやらせがあり、良いものだけを取り上げているのではないかと感じるほど、昔のような辛らつさは感じられない。

5・テレビの中の二つの不幸だ。二人とも女性。(ここをクリック)
 一つは親が自閉症の娘を殺している。今年になって血縁関係の殺人は三日に一度くらいの間隔で起こっている感じだ。

 もう一つは刺した切り傷を瞬間接着剤でとめて添い寝して看病して殺している。物が豊かになると心がおかしくなるのかな。

08年2月4日 月曜日  憲法とは岩國とは

2008年02月04日 16時44分13秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年2月4日 月曜日  憲法とは岩國とは
 私は、自分が中途半端な男だから、あまり人様のことを書くのが嫌いだが、今日は橋下新大阪知事について少し書いてみようかと思います。

 私は彼が当選した裏には、主に関西エリアしか放送されていない、読売系テレビの・たかじんのそこまでいって委員会・がある。バラエティー、トーク番組だかメンバーは皆さんご存じのそうそうたるメンバーで、思想も左系もいるが80%は右寄りだろうと私は思っている。
 彼が立候補する時に、たかじんや、紳介が可成り絡んでいたと言っていること.関東地方の方には分らないと思うが、関西に住っているとこの二人の名前だけでも巨大な力が有ったとおもう。

 3日の日曜日に、この番組のレギュラーだった橋下新大阪知事がレギュラーとして出演していた。
 その日のパネラーの殆どは、「君は思ったことを考えもせづ発言するから」苦言を呈していた。

 私は、倒産している大阪を立て直そうとする姿勢はかうが、先日からの岩國前市長への発言だけは許せない。

   

 今日は、3日の朝日に載っていた彼の発言について、(ここをクリック)学者の意見や指摘にまた反論している。先日番組の先輩初志の苦言はなんだったのだろう。
 その一部を抜粋。
   

そして、これに対して、今朝の新聞に「学者に生の憲法が分かるか」と反論している (ここをクリック)
その部分を抜粋。

   

 私は一連の彼の発言で「しまった」と思っている市民が居ると思う。

 かれは、選挙の終盤に宮崎県の東国原知事を応援に頼んでいた。そして彼のまねをしてあらゆるメディアに顔を出しているが,しかし彼の行動は、東国原知事とは全く次元の違った行動をしている。

 彼が住民投票は憲法違反に近いような発言をしているが、現在日本がやっている事は、憲法解釈をかえてと言うことは憲法違反を国家がしていると私は判断する。
 そして住民投票も出来ない政府に対して何も発言を出来ないと言うことは、昔の大政翼賛会が頭の中を過っていくのである。

 橋下さん貴方は岩国基地のすぐ側に住居を移し、あなたの持論の良い環境?で子育てをしてみることです。

 もし、基地を此のまま増強するならば、いかに全国の国民が岩国をバックアップできるかです。国の思うようにならない自治体には補助金0。
 基地に関係ない国民はもっと基地について真剣に論ずるべきです。


 二部  餃子と不幸が二つ (ここをクリック)


08年2月4日 お詫び

2008年02月04日 09時09分54秒 | 一般
08年2月4日 お詫び

 昨日、2月3日 二部 後期高齢者医療保険 の中に
 
 >>ここで見えて来ないのは、公務員の共済健康保険である。なにも書いていないことは、共済健康保険に加入している家族は、この制度から外れているのだろうか。
 これでは、またも公務員優遇である。<<
 
と書き込みましたが、 医療制度改革批判と社会保障と憲法さまより

 【75歳以上の人はこの法で、すべて強制加入とされます。公務員の家族でも例外ではありません。】

とコメントを頂き、早速問題の書き込みを削除いたしました。

 医療制度改革批判と社会保障と憲法さまありがとうございました。

尚、この件での詳細は、医療制度改革批判と社会保障と憲法さまの後期高齢者医療制度批判 (こちらをクリック) [ 医療制度 ] / 2007年11月21日
で御覧下さい。