あさノンの日常(※「住宅を建てたい!岡山の工務店㈲ハウジングアトリエ」から改名しました)

日々のことを書いていきます!楽しんでいただけるとすごくうれしい♪

「河本ぼあらの地球はまあるいよ」

2007-07-07 11:04:10 | 建築遊迷塾
建築遊迷塾にも入ってらっしゃる ぼあらさんが
おかやまのグルメ情報誌「えざかや」に載って
いるということで、ここでご紹介しておきます。

彼女はラジオや本の出版など、一人で世界一周
までしていることからも伺えるとおり
フットワークの軽い人。

題の「地球はまあるいよ」は彼女の出版した本の題名。

詳しくは私がここで書くべきではない。

サラッとは、「旅行の楽しみ方やイラスト、写真で旅行
気分になりながら紀行文なども載っている、
ガイドブック」

のようです・・・よ~~~~~♪^^


買っちゃった~♪

2007-07-04 21:52:45 | あさノンのつぶやき
「 近く 遠く 偽者のようで 本物でもあり 暗く 明るい 」






すごく 私的な事ですが

ずっと 気になってたんです!!
オダギリジョー主演の映画にもなっている「蟲師」!!!!!!

漫画を買っちゃった~

どうしてあんな話が考えられたのでしょうね?
稀有な才能ですね~

小さいころはあまり苦手じゃなかったけど、大きくなってからは苦手になっていた虫。
蟲師というからには虫が出てくるのかな~と思いきや、
もっともっと小さなモノでもあり、もっともっと大きな意味の言葉でした


映画も見たい!!めちゃめちゃパンフレットの映像綺麗だし!!!
私のダイスキなオダギリさん

漫画カバーの色も絵も 新しいよな 古いような 懐かしいような 切ないような あったかいような


ステキでした~


わたしが育ったこの家が ダイスキです~ *^^*   #02

2007-07-04 20:22:54 | ハウジング アトリエ の小話
「 事務所改装後 」



1階と2階合わせて60坪程度。

   大きい方でしょうか?
   とはいえ、家人の収入には 全くもって関係ない。

   設備など、いかに 割り切るか を実践したようで(これ言っちゃって
   もいいのかな?)
   しかも図面代も現場監理もかかっていないので、
   大きさのわりに思いっきり安くあげていると思われる。

   あれば嬉しいけど、他と比べると上を見上げてしまうけど、
   うちにはこれで十分、と思えれば 付いてしまうと気になりません。
   これは"染谷の白袴"なの??

   価値観に合ってればベストだよね。


   1階にキッチン・ダイニング・和室×2・縁側・洋室・
      リビング・洗面脱衣 トイレ・風呂・階段

   2階に事務所・トイレ・子ども部屋×3・階段・
          バルコニー・外階段


題名の通り”すきすきポイント”を前回から一つずつ挙げていっています。

今回は家の内部へまずは事務所のお話から

事務所が片付いてなくて 仕事にならん!と訴えたら
改装しようということになり、事務所が綺麗になりました

改装談はまたこんど♪
太陽の光が感じられるほど嬉しくなってしまう性分な私には
東と南と高窓のベストな採光がある仕事場はとっても気にいってます

打合せテーブルがメインの写真が上です。
これはセンダンの木です。私も始めて見た、というか、知ったというか。
珍しいもので、あまりポピュラーではないのでわからない人が多いかも。
うねうねと波が激しかったり、色も薄い部分から赤黒い部分まであって不思議な魅力
脚の部分は片側が収納Boxで手前が丸柱を中心へ向けて四方から削ってスリムにしています

   写真右手が子ども部屋、間に高窓の付いた吹抜け廊下。
   正面の木製建具の突き出し窓の向こうに階段と吹抜を挟
   んで更に窓が1階から2階までほぼ全面にあります。その
   為、あまりに多くて掃除が大変だからとカーテンに変わ
   った部分もありますが、それを除いてブラインドが計15
   本。・・・うちはめちゃめちゃ窓が多いのでした。

私の定位置PC机はケヤキとマツの2枚合わせ
このケヤキの色合いと感触がgood

他には、物件ごとに資料を分けて出し入れできる大きい棚が2つと
前使っていた大テーブルを中心に置いて、事務機器やら、
文具を・・・
A2等の用紙の在庫もあるし、ドラフター・コピー機などその位置以外になりえないもの、
何より大量の建材カタログ。。。
それらを考えに考えながらやったので、ベストポジションになったんじゃないかな

写真をいろいろ載せたいですが、一枚ずつしか載せられないのが残念だなぁ

・・・ということで、私が一日で一番多くの時間過ごす部屋、事務所でした~







報告書 抜粋

2007-07-04 12:58:20 | こどもたちを今想いたい。
「 駆け出したくて 」







随分間が空いてしまってすみません。

バタバタしてる為、苦し紛れに前回の学童保育の報告書を加工して載せてみます。
長い・・・・暇を見つけた方はどうぞ。

********************

目的・・・
学童保育にて、どんな様子で子どもたちが過ごしているか、
今後どのように関わっていけるかを学んでくる。

メンバー・・・5人


報告・・・
学童の土曜保育に参加してきました。
通常は1年生~3年生までを受け付けており、長期休みや
土曜日など、学校で給食が出ない日にはOBとして
4年生以上の子が参加できるそうです。

学童保育へ行く前には
「懐いてくれるのか」「子どもに怪我をさせないか」
などの不安を抱きながら、自分の目の前にいる子だけ
でなく、全体を見ることを忘れないようにしようと思
いながら臨みました。

その日来た児童は9人で、空いている時間は思い思いに
勉強をしたり、本をよんだり、お絵かきをしたり、けん
だまや工作をしたりして過ごしました。

 以下は当日の日程です。
8:30~ 集合はじめ
9:30~ 朝の挨拶
9:45~ おやつ
10:00~ 某大学のボランティアに参加 ゲームをして遊ぶ
11:30~ 昼食作り
12:00~ 昼食 (私達はここで終了)

 私が声を掛けた子は人見知りをしていたようで、数十分話かけ
たりしましたが、声さえ聞かせてもらえませんでした。

 私はどうにか溝を埋められないかとその子の頭をなでたりもし
ましたが、そのうちに私から逃げるように一人遊びを始めてしま
い、他のメンバー達は随分子ども達と仲良くなっていて、なんと
も言えない気持ちでした。

 しかし、ここで他の子にその子以上の関心を寄せた風にすると
更にその子の気持ちが離れてしまう気がして、その子を度々目で
追いました。

たまたま大学のボランティアによるイベントがあり、体育館で
ゲームを1時間半に渡り楽しんだ後、子ども達4人(そのこも含む)
と私一人で施設に戻る状況になり、順々に話し掛け、その子の頭
をなでてやると、笑顔が返って来て、話しかけてくれ、叫びたい
ほど本当に嬉しかった。

 私はその子に対して、最初は”相手を子どもとして見ていた”の
だと思います。なんとか心を開いて貰おうと思ってからは、無意
識に一人の人として友達になる為の行動をしていました。

 理解していたはずなのに、どんなに小さくても子どもだと思って
接してはならないと教えて頂いていたのにと今回体験し、今度こそ
私の中に残った、と感じています。

(ここからしばらくは前回とかぶります)
終了してからの感想は、終始学童の先生の素晴らしさでした。
・どこまでやっていいのか
・どういう注意の仕方・怒り方がいいのか
・どこまで甘やかしていいのか、我を出してきた時にどうすればいいか
・叱るタイミングがどれほど重要だったか
(その時違いを正してやらないと、次のときはなぜ前良かったのにと
こんがらがってしまう)
・声の出し方・声の調子の変え方
・注意の引き方
・怒り方と(笑ってか・冗談か・静かにか・諭すようにか・質問するか)怒るライン
・子どもによって褒めるのを多くするか・触れてやるか・任せてやるか

 等々たった数時間だが学童の先生は非常に大きな重責を担っている
のが感じ取れました。
 見守っていてくれる大人として 叱ってくれる大人として 甘えて
もいい存在として 話を聞いてくれたり 褒めてくれたり 抱きしめ
てくれたり 無言の言葉をくれたり こんな大切な存在は、他に 
どう見つけ出そう、というほどに。

 私の体験したように、子どもは人の心にとても敏感です。その子ど
もたちと、ただの友達になるのではなく、大人として一定の距離を持
ちながら、関係を持続させていく。考える以上に関係を築き上げるの
は大変そうです。
 常に客観的に自分を見つめて、律し、子どもたちを見つめ、そして
更に、親御さんの方もしっかり見つめている。そうすることが、学童
の先生という仕事であり、人間関係を作り出すことなのだと、感じま
した。

 今回訪問させていただき、子どもたちと触れ合って、学童保育とは
仕事を持つ親の救済だけではなく、子どもにとっても 親と離れるこ
とを知ることであり、違う大人と付き合うことであり、自律すること
に繋がっていくものだと思いました。 

 ゲームで遊んでいる状況を見ても、母親に連れられて来ている子は、
どこか母親を気にしながら遊び、母親は子どもが振り向いた事に喜ん
で手を振る。遊びの時は遊び、学ぶ時は学ぶ、その切り替えが出来る
事も自律へと発展していくことです。もちろん、母親に連れられた子
たちも次第に身に付けていくでしょう。
 しかし、本当は寂しいと感じながらも自分の気持ちを切り替えなが
ら、遊びに集中していく彼らを、力強く 逞しいと、嬉しくなりまし
た。

以上 報告書 一部抜粋

なんだかコレだけを見ると 非常に硬い活動をしているようですね。。。
よく考えると、私の記事の中で こども・・・が一番まじめです。

会社の方をさしおいて?

・・・いいのです。いいことに・・・^^;