高野山・真言宗が持っている資金の運用に失敗して、なんと7億円近い損失を出したと言う。
で、宗派の議会である宗会が責任をとって解散になったらしい。
総理大臣みたいな主務総長が「資金の運用が思いにまかせず慙愧に堪えない」とコメントしている。どこかの会社の社長みたいなコメントだ。
考えると、この資金の大元は、無税の庶民のお布施と違うのかいな・・・
お布施は・・・財テク資金と違うやろう・・・
どこかおかしい。お布施の意味はものの本によると「他人に施しを与えること」・「社会福祉活動を行うこと」を指すと言う。
そんな有難い施しのお金を何に使っているのか。
まあ、京都の祇園でも、そんなお金が沢山落ちてるけれど・・・
ほんまに・・・罰あたりや