
児童養護施設やそこで生活する子ども達は、様々な形で地域の皆様に支えられている。
でも、コロナの影響で定期的に受けていたご厚意もお断りせざるを得なくなった。
本当に心苦しい。
引っ越し作業を一日手伝ってくれた後輩を連れて、そんなお世話になっている店の一つに。
飯田には幻豚(げんとん)という美味いブランド肉がある。
そんな幻の豚肉をトンカツにしたんだから、激ウマじゃない訳がない。

どこか甘味のある肉と旨味のある脂が一体になっている。
さすがだ。

罪悪感を覚える厚さと美味さに頬が緩む。

罪悪感を覚える厚さと美味さに頬が緩む。
美味っ
社交辞令やお世辞抜きで美味しさを伝えられるって幸せだ。
私に出来るコトは美味しい豚肉を揚げるくらい。
施設で働く職員さんを元気にするコトで子ども達の力になれれば良いんです。
そんな熱いメッセージと厚いトンカツで身も心もポッコリ、いや、ほっこりとしたボクだった。
この店の経営者の方と出会ったのは三年程前になる。
元気な経営者紹介みたいな地元紙の記事をたまたま見て、手紙を送ったコトがきっかけ。
想いが届き、繋がり、膨らみ、形を変え、この地で生きると決めたボクを支えてくれている。
極上激旨トンカツ、ごちそうさまでした。
https://s.tabelog.com/nagano/A2006/A200603/20022778/top_amp/


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