
本日、「焼き肉ロード」とは名ばかり、普通の通路作りをした。
ただし、よくあるオシャレなレンガ敷きではなく、インドから取り寄せた天然石を使用した石畳風の通路。

インドから取り寄せた天然石?
すごい!
…と思うかもしれないけれど、楽天で探した天然石がたまたまインド産だっただけなので別にすごくはない(笑)
一個税込み148円(送料別)なので、レンガよりは少し割高だけど。
そんなインド産天然石を111個購入した。

やり慣れないので、なかなかの重労働である。

シャベルだけでは大変なのでクワを使用した。

人生初めての水糸を使う。

シャベルだけでは大変なのでクワを使用した。

人生初めての水糸を使う。
これをピンと張って基準とするコトで、デコボコせず平らに仕上がる。
ネットで調べて路盤材という砂利の様なものを購入した。

もちろん人生初だ。
ネットで調べて路盤材という砂利の様なものを購入した。

もちろん人生初だ。
知らないコトやモノを知るって面白い。

これを平らになるように敷き詰めて、その上に砂をかぶせる。
上から圧を加えて安定した地盤に。
あとはステキな感じに天然石を敷き詰めていけば良い。

旅人時代、南米各地で慣れ親しんだ、憧れの石畳を思い出しながら作業を進める。

なかなか上手だと自画自賛しながら、黙々と取り組む。

これを平らになるように敷き詰めて、その上に砂をかぶせる。

上から圧を加えて安定した地盤に。
あとはステキな感じに天然石を敷き詰めていけば良い。

旅人時代、南米各地で慣れ親しんだ、憧れの石畳を思い出しながら作業を進める。

なかなか上手だと自画自賛しながら、黙々と取り組む。
気がつけば日が沈んで辺りは真っ暗になっていた。


石と石の隙間に砂を詰め、ホウキで掃いてキレイに。

本当は仕上げに水を撒けば良いらしいのだけど、まだ水は出ないし、ジョーロもないので諦める。

本当は仕上げに水を撒けば良いらしいのだけど、まだ水は出ないし、ジョーロもないので諦める。
真っ暗の中、泥んこになって作業した。
真っ黒になった手を洗いながらしみじみ想う。
すごく面白い。
みんぺー、家を建てる。
そんなテーマのブログを書いておきながら、実際に建てているのは設計士さん、大工さん、ほか、沢山の職人さん達だ。
ボクはあれこれ言うだけで実は何もしていない。

大阪城って誰が造った?
豊臣秀吉?
黒田官兵衛?
徳川秀忠?
いやいや、名もない沢山の庶民たちでしょ。
造ったのは汗水流した現場の人たちなのである。
そんな感覚もあったので、今回、泥んこになって、汗かきながら通路を造ったってのはかなり意義深いコト。
この石畳風通路は、ボクが一から全て造った。

すげー。
自己満足感ハンパない。
さて、話を無理やり焼き肉に戻そう。
焼き肉には緑の野菜も欠かせない。

という訳で、次は焼き肉ロードの周囲に緑を植えようと思う。
ヘルシーな石畳焼き肉ロードの完成間近だ。
家造りって本当に面白い。
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