民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

父と息子のランニング〜恋バナ編〜

2018年07月14日 | 日記
心身共に疲れた時、でも少し余力がある時、そんな時は走る様にしてる。

汗と共に色々流しちゃえーって感じ。

今日はまたコキータくんを連れてランニング。

激暑の中、水筒は必需だ。

まずは群馬在住の大学の後輩から連絡あったので、再会兼ねて飯田市を見下ろす場所にある公園へ。愛知県への帰省途中、わざわざ再会するために寄ってくれた後輩とその家族。嬉しいなー。その後、市内をぐるぐるとトータル6キロ弱のランニング。

途中、木陰でおしゃべりする高校生カップルの横を通過。

コキータも彼女出来たら紹介するんだぞー。

分かったけど、反対しないでね。

そんな会話から、コキータくんの恋バナを聞いてみるコトに。

好きな子が二人いるから迷ってるんだよねー。

二人とも可愛いけど、Aちゃんのお母さんは怖くて、Bちゃんのお母さんは優しいんだー。

ボクは全力でBちゃんを勧めておいた(笑)

その後、たまたま見つけた駄菓子が売ってる小さな店で棒ゼリーを食べて帰路についた。

そんな感じの父と息子のランニング。

仕事のコトを一切考えない。

そんな一時も大切なんだと思う。

しごと

2018年07月14日 | 児童養護施設の仕事
その子にとっての幸せって何なんだろう。

家族にとっての幸せって何なんだろう。

自分に何ができるんだろう。

そんなコトを数週間考えてきた。

行動してきた。

児童養護施設としてのキャパ、支援チームとしてのキャパ、学校児相医療含めた支援体制のキャパ、児童指導員としてのキャパ、家族を持つ父としてのキャパ…

様々なキャパの限界が生じた結果、いや、もっと大変なことが起きる前に。

決して笑顔だけではない、切なさや悲しみも伴う展開にせざるを得なかった。

勤務時間関係なくボクに出来るコト、すべきコトはしてきたつもり。

たぶんベターな選択をした。

難しい対応と選択に心身しんどそうだったんだろう。

先輩や後輩が心配してくれ、色んな形で支えてくれた。

ピンチはチャンス、今はきっと、立て直しのチャンスなのである。

しかし

頭では理解していても心がついてこないコトもある。

求められてる役割を果たした帰り道、よく分からない涙も流れてきた。

きっとボクは精神的に甘いと言えば甘い、でもそんな甘さや感情的な面も必要なんだと思ってる。

自分のキャパで出来る全てをするしかない。

児童養護施設の児童指導員

なかなか難しい仕事です。

さて、報告書作らないと。