民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

さよなら…財布失くシスト

2018年07月07日 | 日記
残念なお知らせです。

ボクの「財布失くし人生」に終止符が打たれるかもしれません。

ボクは、若い頃からよく物を失くしてきた。

旅人時代は、アジア、中南米、アフリカ、中東…と、世界中でモノを失くした。

世界中にボクの紛失物が散らばってるって言えば、なんかカッコいいけど(笑)

失くしてダメージが大きいものと言えばやっぱり財布だ。

20代の頃に失くした財布は、いくつか見つからないままだったけど、30代以降は失くしても失くしても手元に戻ってくるようになった。

住んでいる長野県飯田市という街の土地柄もあるだろう。

そんな土地柄や人柄に甘えて、意図的ではないにしても(※)年数回ペースで紛失しているボクの財布。

※意図的に財布を落とすようになったら、さすがに心配して下さい(笑)

財布失くし報告をする度に、全国の知人友人らがアドバイスを寄せてくれる。

しかし、落としても戻ってくるので、次は大丈夫だと思い込み、同じコトを繰り返してきた。

学習能力が限りなくゼロに近いというか、ただひたすらに前向きなのかもしれない。

そんな世界レベル?の財布失くシスト(カタツムリストに対抗してみた)のボクが手に入れた財布がコレ。

ラム革財布
注目すべきは、チェーンやヒモを付ける金具が付いているトコ。昔から二つ折り財布を愛用してきた。

長財布は、紛失確率が上がる気がして敬遠してきたのである。

で、この金具に何を付けるか、が悩みどころ。

金属のチェーンは、若いオシャレ男子かちょいワルおやじ向け(先入観)だから、ボクには付ける資格がない。

編み込んだ革は、ライダーかオシャレな大人向け(先入観)だから、ボクには付ける資格がない。

チャリンコ生活であり、ちょいワルくもない42歳のボクは、決してオシャレで付けたい訳ではないのだ。

財布を失くさないため必需なのである。

さり気なく、シンプル、かつ実用的なやつを探し続けた結果…

発見!

ヘラ鹿革製ウォレットコード
うん、かなり満足。

財布失くシストとしての人生、さよなら…!?