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民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

みんぺー、家を建てる〜髭の話!?〜

2020年02月18日 | 建て替え
石畳焼き肉ロード(通称)がひとまず完成した。
サイドには「龍のひげ」とか「たま龍」とか呼ばれる草を植えた。
龍のひげとはよく言ったもので、確かに龍がはやしている髭みたいに見える。

もちろん龍を見たことはない(笑) 

設計士さんのオススメでこの植物にしたのだけど、辰年のボクにとっては何だかご縁を感じてしまう。

そしてボクは髭が濃く、日々のひげ剃りに時間を割いている。

まぁ家造りに全く関係のない話だけど(笑)

さて、この龍のひげが、どのくらい必要なのか検討もつかず、とりあえず80苗を購入した。

色々探してたら、格安の40苗2000円で売ってるサイトを発見。

たぶん安い方だ。
家族の力を借りたり、出勤前とかに少しずつ植えたりして、本日、ようやく全てを植え終えた。
もう少し植え足した方が良いと設計士さんにアドバイスもらったので、20株追加発注した。

100%完成ではないけれど、ひとまずの完成というコトで水を撒いたら、何だか龍っぽく見えてきたのは気のせい?
インド産天然石タイルと龍のひげの相性もなかなか良い感じだと自己満足している。

以上、みんぺーの髭が濃いって話…ではなく(笑)、龍のひげという名の植物を石畳通路沿いに植えてみた話でした!

みんぺー、家を建てる〜古き良き時代のモノ〜

2020年02月16日 | 建て替え
結果的に新築にしたけれど、元々は古民家のリノベーション(再生)に興味があった。

それなら、なんでそうしなかったのかって?

①古さや不便さへのこだわりを家族に押し付けられなかったコト。

家を建てるってのは自己満足だけじゃいけない、家族満足?じゃないと。

②古民家に住みたいと願っていればどこかの空き家を格安で譲ってくれるかも?と思っていたけど、人生そう思い通りにはならなかったコト。

そりゃそうだ(笑)

③お金とか現実的な問題、てかそこまでボクの古民家へのこだわりが強くなく中途半端だったコト。

なんだそりゃ(笑)

④ネズミとかムカデとかとの共存は避けられない。

これは建て替え前の大きな課題だったので、悪化する可能性のある選択肢は我が家には不可(笑)!

まぁそんな訳で色々がピカピカの新築にしたのだけど、古き良き時代のモノへの憧れはある。そこで、前回紹介したポストタワーに使った枕木の廃材だけでなくこんなモノたちも。

大八車って知ってる?
江戸時代から昭和初期まで使われていた荷車であり、ボクはその車輪に以前から惹かれていた。

ネットで数カ月間探した結果、ついに状態良く、好みの形、大きさの車輪を格安でゲット。

カッコ良すぎる。
色を塗り直したらこんなステキな感じに。

ガレージのどこかに設置したいと思う。

文机って知ってる?

昭和の文筆家が使っていそうな渋い和机である。

勉強熱心なそらネェが一足先に使ってくれている。

そして故郷津軽ではお馴染みのりんご箱。

長野県ではもうほとんど使われておらず、長いこと農家の倉庫にしまわれていたものを無料で12箱ゲット。

農家の屋号を表す「ヨ」が良い味を出している。

長年の埃を洗い落として干した後、ヤスリがけをしてから塗装した。

なんとなくオシャレな感じになるから不思議なものだ。

見た目だけでなく、りんご用なので頑丈で通気性も良く実用的である。

とりあえずは土付き野菜なんかを入れる収納箱として一つ置いてみた。

なかなか良い感じである。

まだ沢山あるので、どう使うかはこれから考えていこうと思う。

楽しみ楽しみ。

以上、いくつか古き良き時代のモノを紹介してみた。

分かる人は分かるし分からない人には分からないだろう。

別に良い。

これこそ自己満足なので全然問題ない。

引き続き、新しいだけでなく、古き良き時代に活躍したモノたちに光が当たる様な…

そんな家造りをしていきたい。

みんぺー、家を建てる〜オリジナルポストタワー〜

2020年02月15日 | 建て替え
実際に鉄道の枕木として使われていた廃材を利用したポストタワー?を完全オーダーメイドで造ってもらった。

枕木は名古屋方面で使われていたらしい。

いつ、どこで、どれくらい使われていたんだろうか。

妄想が無限に膨らむ。

可愛い帽子の様な赤い屋根は板金職人である義父作。

見た目の良さだけでなく非常に実用的な一品である。

表札は、新婚旅行先のスペインで15年くらい前に購入した文字入りタイル。

ついに日の目を見る時がやってきた。

念願の表札デビューとなる。

銅製ポストは、新品だと10万円弱点もする驚きの高級品。

ポストにそんなに出せる訳もなく、でもカッコいいなーと思っていたら…メルカリで中古を発見。

一万円ちょっとでゲットできた。

ランプみたいな照明もレトロに見えるが新品だ。

呼び鈴?ドアフォン?

鈴じゃないしドアでもないし何て言うんだろ。

ピンポーンって押すやつ(笑)は、最新のモニター付なのでセキュリティ対策は万全。

ピンポンダッシュすると自動録画でバレてしまうのでお気をつけて(笑)

不規則勤務でボクは留守がちなので、安心出来る家造りも重視した。

新旧、そして様々な素材が入り混じったこのポストタワーの経年劣化が今から楽しみである。

内覧会を目前に控え、外回りが少しずつ仕上がってきた。本日も日が沈むまで「石畳焼き肉通路」への植栽をしてきた。
家造りって家族の結束を深めるステキな機会なんだと実感する日々である。

みんぺー、家を建てる〜内覧会開催〜

2020年02月15日 | 建て替え
20日の新聞折込で地域には配られる予定の広告をネット特典?で先行公開(^^)v
ブログ読者の方には伝わっているかと思いますが、様々なこだわり満載の我が家。

これまでのブログで予習してから見学するとより分かりやすいかも。


会社名を公開するのは初めてだけど、こだわりだらけのボクの期待に応えてくれる素晴らしい建設会社です。

小竹建設(^^)v

「おたけ」じゃなくて「こたけ」です。

アットホームな雰囲気ながら、設計士さん、大工さん、様々な職人さん、インテリアコーディネーターさん…信頼できるスタッフが揃いまくっています。

そんなスタッフを取りまとめる社長がまたステキ。

ボクの思考や好みを理解してくれ、「おかしいコトはおかしい」といつも愛のあるダメ出し、いや納得出来る提案をしてくれました(^^)v

当初、家造りにそんなに意欲的ではなかったボク。

新築内覧会なんて行ったコトもなかった。

多額のローン組んでまで家を建てたいとも思わないしー。

そんなボクをこだわりまくる意欲の塊(笑)に進化させてくれた会社です。

家造りって面白いなーと心から感じさせてくれる会社です。

幸せを形にしてくれる会社です。

家を建てようかなー

でもどうしたら良いの?

貯金もそんなにないしなー

てか家を建てるってどれくらいお金かかるの?

そんな風に思う方はひとまず問い合わせしてみては!?

決してグイグイと新築を迫ってはこないのでご安心を(笑)

みんぺー、家を建てる〜石畳焼き肉ロード〜

2020年02月12日 | 建て替え
本日、「焼き肉ロード」とは名ばかり、普通の通路作りをした。

ただし、よくあるオシャレなレンガ敷きではなく、インドから取り寄せた天然石を使用した石畳風の通路。

インドから取り寄せた天然石?

すごい!

…と思うかもしれないけれど、楽天で探した天然石がたまたまインド産だっただけなので別にすごくはない(笑)

一個税込み148円(送料別)なので、レンガよりは少し割高だけど。
そんなインド産天然石を111個購入した。
まずはカチンコチンの砂利まじりの地面を掘り起こす。

やり慣れないので、なかなかの重労働である。

シャベルだけでは大変なのでクワを使用した。

人生初めての水糸を使う。

これをピンと張って基準とするコトで、デコボコせず平らに仕上がる。

ネットで調べて路盤材という砂利の様なものを購入した。

もちろん人生初だ。

知らないコトやモノを知るって面白い。

これを平らになるように敷き詰めて、その上に砂をかぶせる。
上から圧を加えて安定した地盤に。

あとはステキな感じに天然石を敷き詰めていけば良い。

旅人時代、南米各地で慣れ親しんだ、憧れの石畳を思い出しながら作業を進める。

なかなか上手だと自画自賛しながら、黙々と取り組む。

気がつけば日が沈んで辺りは真っ暗になっていた。
石と石の隙間に砂を詰め、ホウキで掃いてキレイに。

本当は仕上げに水を撒けば良いらしいのだけど、まだ水は出ないし、ジョーロもないので諦める。

真っ暗の中、泥んこになって作業した。

真っ黒になった手を洗いながらしみじみ想う。

すごく面白い。

みんぺー、家を建てる。

そんなテーマのブログを書いておきながら、実際に建てているのは設計士さん、大工さん、ほか、沢山の職人さん達だ。

ボクはあれこれ言うだけで実は何もしていない。

大阪城って誰が造った?

豊臣秀吉?

黒田官兵衛?

徳川秀忠?

いやいや、名もない沢山の庶民たちでしょ。

造ったのは汗水流した現場の人たちなのである。

そんな感覚もあったので、今回、泥んこになって、汗かきながら通路を造ったってのはかなり意義深いコト。この石畳風通路は、ボクが一から全て造った。

すげー。

自己満足感ハンパない。

さて、話を無理やり焼き肉に戻そう。焼き肉には緑の野菜も欠かせない。

という訳で、次は焼き肉ロードの周囲に緑を植えようと思う。

ヘルシーな石畳焼き肉ロードの完成間近だ。

家造りって本当に面白い。