立読ブログ

立読師による一人語りのブログ 今後ともよろしう

上田どか買い

2009-07-26 14:16:19 | 
すこぉし元気が出てきた
なんとなくドライブがしたい
本屋にも行ってみたくなってきた
回復傾向である

んじゃぁ ということで
大阪屋あさま店→上田戸田書店 と
書店めぐりの小ドライブ

大阪屋あさま店では

一瞬の風になれ 第一部~第三部・イチニツイテ・ヨウイ・ドン 佐藤多佳子 講談社文庫

三冊購入
これらは会社本として楽しむつもり
ていうか 読破するまで私仕事があるんでしょうか?(苦笑)
ついでに 一瞬の風になれ と 風が強く吹いている
私の中でごっちゃになってます
今も風が強く~で書こうとしてしまった…orz


さて上田
今回はリハビリドライブのようなものだから
あまりよくばらないで心のままに
ラーメン大学にて塩ラーメンとギョーザにて腹ごしらえ
アウトドアショップをチラッと眺めてから
(しかしなんでこんなにどれも高いんだ?)
戸田書店へゴー

ををっ

トーキョー博物誌―東京動物観察帳〈1〉日高トモキチ 産経コミック

見ーっけ♪
二巻を先に買ってしまっていて
<1>は入手無理かなぁマイナーっぽいし…
と思っていたがさくっとありましたよ♪
二巻には「マムシ」の項がぎゃあぁぁぁぁぁああああ
だったんですが
今回はきちんと確認 蛇の項はありませんでした ほっ


今までは発達障害系の本は積極的に探してまで
買っていなかったんですが
今回はやっぱり興味の焦点がそっちにあっているようで
きちんと店内検索で調べてその棚へ…
あ…大人の発達障害の本も子供の教育の棚に入っていました
そりゃ発達障害については子供のほうが研究が進んでいますから
まだここ5~6年になってやっとフィーチャーされてきた
大人の発達障害の本も子供の障害の本棚に入っていたって
仕方がないものの 思わずマイノリティーの苦笑
んで その棚にて

大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリー イラスト版)  梅永 雄二 (監修), 佐々木 正美 (監修)  講談社
アスペルガー症候群・高機能自閉症の人のハローワーク  テンプル グランディン (著), ケイト ダフィー (著), 梅永 雄二 (監修), 柳沢 圭子 (翻訳)  明石書店

二冊ゲット
どちらもAmazonで勧められていて
読んでみたかった本


そうだ以前からからけいで勧められていた
十二国記 はこのデカ書店ならあるかにゃ? と
文庫コーナーへ
んでも…見つけられませんでした
もう古典みたいなものだから新刊書店ではお目にかかれないのかなぁ

そういや守り人シリーズもそろそろ新刊がでるとかでないとか?
そんなことを思いながらぶらぶらしていると
幻冬社文庫の棚にて

スローな旅にしてくれ 蔵前仁一 幻冬社

…ふーん 蔵前さんの旅エッセイか
ちょっと今元気だし 買ってみるか
(しかしこれが後に後悔する結果に…)

同じく文庫コーナーにて
文春文庫になにかエンタメノンフはないかいな と
ないなー…で 目にとまったのが

鬼平舌つづみ 文藝春秋 文春文庫

おお カラー見開きで鬼平にでてくる料理が
紹介されている本か…
作れそうなものがあったら肴のレパートリー増えちゃうな(ニヤリ)
これも買い と


今回は気持ちの焦点がアスペルガーにあったので
どうも科学関係書籍に手が出ない
(高いしね)
予算が余ったら買おう買おう と思いつつ
結局今時点で7千円オーバーっぽいので
まぁ気分も乗らないし ということでパス
んで ラスト新刊コーナーにて
げっ

開高健の名言 谷沢 永一 ロングセラーズ

見つけてしまった…
開高健ものは見ずてんで買う…買う?
隣にはシーナさんの
本日7時居酒屋集合! ナマコのからえばり 2
がキンキン似冷えた生ビールのように誘惑してくる
…んむうう
わが本棚に永く鎮座するにはどちらがふさわしいか…
こういうとき資料的な価値があるほうを選んでしまう
シーナマコトは図書館が絶対買ってくれるのだし なぁ?
というわけで結局見ずてんで開高健を買う

といったところで
今回は店に長時間いても具合悪くならずに
よしよし と出たのでした
ちなみに前回具合悪くなったのは
どーも コーヒーに当たったためらしく
この間棒喫茶店でアイスコーヒー飲んで
とたんに具合悪くなって以来
どうもコーヒーアレルギーというものらしいぞ
とネットで調べて見当をつけたのですが
よー考えたら以前も缶コーヒーを飲んで
書店でぶらぶらしていたら
具合悪くなって倒れそうになったんだよな
そーか あれもアレルギーか と思った次第 

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