読了記録～物理と初kindle大人買いもの～

これが物理学だ！　マサチューセッツ工科大学「感動」講義 [単行本]　ウォルター・ルーウィン（著）　東江一紀（翻訳）

ドリフターズ２、３（ヤングキングコミックス）[kindle版]　平野耕太　少年画報社


まずは一発目　これが物理学だ！
やぁっと読了いやはや堪能
ホント読むと「これが物理学だ！」って鳴り響くよこれ

「真実は時に大きく直感を裏切る」

物理をやっているとそういう実験的事実ってやつによくぶつかるんだが
わしらはけっこうオベンキョーの知識より
直感の方がエライって思いがちだ
わしもそうだった
だから物理学って苦手になっちゃうんだよなー
でも　直感にあわないことが起きちゃうもんだよ　て
その一言があったらどんなにか物理が楽しくなるか
この一言はけっこうすごい呪文だよ(笑)

同様に本質を掴むということは
時に自分の直感とか信念とかコダワリを手放さないと
見えてこなかったりする
頭でっかちな自分の目だけじゃ見えない視点で照らすことで
初めて胸に落ちる本質がたくさんあるんだ
本質が胸に落ちたとき

わかった！

って閃く感動が待っている
学ぶことの面白さの醍醐味ってここだよなー


さて今度はkindleでまとめ買いしたドリフターズ
いやぁーオモチロイ
ここまで歴史上伝説上の人物がどかどか登場すると
オールスター夢の共演(笑)
そいつらが今どきのタメ口をきいて
テンポよく暴れてくれるんだからたまらない
はーやっく続きをよっみたいよぉー　るん♪
何度か読み返して思ったんだけど
これけっこういろんな漫画家さんの絵柄が混じってるね
そういう読み方もまた穿った見方で
密かな楽しみになるね


ってなところで　多分今年の更新はこれで最後になるよ
今年の収穫はkindleを買ったことで
たくさんの本を出先で選んで気ままに読めるようになったこと
居酒屋に一人で行っても、ゆっくり漫画本まとめ読みしながら飲めるるるるる～(笑)
んでは　シーユーアゲイン2014で会おう！