立読ブログ

立読師による一人語りのブログ 今後ともよろしう

本日のお出かけだったり減量だったり

2007-07-31 16:09:33 | 雑記
本日のお出かけは…

図書館…は休館なのだった…
というわけで漫喫にしかきてません トホホ
一応プールも覗いてみるが
夏休みなのでガキどもが多くて多くて
今の時間はあきらめる

漫喫にて

立読師さん ここでバイトしない? お盆だけでも

と誘われる
ほらな 前の仕事辞めてプーしてたとき
そのときはこっちからお願いしたのに
だめだったんだよな
それが 向こうからお願いしてくるとは…
お盆は旅行の予定があるので
考えておきます とだけ言っておく
ここでバイトする ということは
予算がなくて旅行にいけなくなったときで
…それは いやぁ・・・


満喫にて

ボクの音楽武者修行 読む

なかなか手ごわい
なにしろ音楽のことはまったくわからないので
(クラリネットのことがちょっとわかるだけ)
指揮者である小沢征爾がどれだけすごいのか
が まったく読み取れない
コンクールで一位をとった といっても
それがどれだけすごいことなのかがわからないのだ
音楽やってる人にはおもしろいのかもしれない


さて またまた個人的などーでもいい話を…

原料…もとい 減量 順調です
ただいま3.5kg減 
じわじわと減ってます
病気ではないです 食事療法です
ご飯の量を減らして 両手のひら一杯分
野菜を食べます
ご飯は30回咀嚼してから飲み込みます
それだけです 本当です
週一回プールにも通っていますが
これは まぁ やらないよりまし 
という程度で あまり新陳代謝を挙げる効果は
でてないでしょう…多分
とはいえ 昨日揚げ物食べちゃったんで
体重は増えている と思うのですがね…orz
今日こそはプール行きます
小一時間泳ぎます だから どうか 
体重はせめて現状維持でぇ


さらにどうでもいい話ですが
三浦しをんって 思ってたほど
太ってないですねぇ
少なくとも私より痩せてる
弟に「ぶたさん」と呼ばれている
っていうから けっこう恰幅のいい人だと
思ってたんですけどねぇ
著者近影みたら結構痩せてた 
はぁ そんなもんだ 
私ですか? 女版開高健だと思ってます

どっくりょう~ ~赤ずきん~

2007-07-31 14:41:26 | 
診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 大平健 新潮文庫

読了
読後感層は…

私の物語ってなんだろう?

精神科を訪れた患者一人一人に
ぴったりと沿う御伽噺に驚きです
お伽話を聞いているうちに 

それは私のことだ!

と気づく患者の目の輝きが
こちらにもわかる
いつも物語療法でぴったりの物語がみつかる
とは限らないのだろうが
そういう物語に出会えた人は幸福だろう
著者によると精神科医の仕事は
患者自身に問題の解決を「気づかせる」
ことだという 自分で気づくことが大事なのだそうだ
なんとなく その辺はわかるわ
時として 医師に人生の指図や
肯定を求めることはあるけれど
もちろん時としてそれもやってくれるけど
病院を出た後に 自分を冷静に分析できるほどの
気持ちの落ち着き が得られていることが
患者にとってはなによりの治療効果なのだ
と思う

読後 私の人生にもぴったり沿う物語が
あるのではないか? と思った
一番好きな話は 長靴を履いた猫 なんだが
これは・・・うーん なにも人生と結びつかないなぁ


続いて手に取ったのは

ボクの音楽武者修行 小沢征爾 新潮文庫

新潮文庫が続いています
昨日買った本はまだ読まないよん
夏の新潮文庫を読破してから
(いや 100冊は読まない)
この本は 以前から気になっていたもの
いつかは読まねば と思っていたのだ
いや 義務はないのだけれど
まだページを繰ってないので
これから というところ 楽しみ楽しみ

どうでもいいことだけど
新潮文庫って文字でかいですねぇ

読了報告~新幹線ガール~

2007-07-30 22:22:43 | 
どっくりょー

新幹線ガール 徳渕真利子 メディアファクトリー

一言感想は… 

中高生に読ませたい

将来について考え始める時に
この本でサービス業ってどうよ?
と参考にするといいかもしれない
私は「やっぱ私はサービス業向いてないわ」
と再確認できる本でした
機転を利かせる とか マイナスを深く考え込まない
とかとか できないんだよなぁ


続いて手に取ったのは

診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 大平 健 新潮文庫

まだ一章しか読んでいないけど
ここで 人には行動的な時と内省的な時両方が必要だ
という話に納得する
そうだよなぁ 仕事やめた時とかしばらく充電しちゃうけど
それは 体が欲していることなんだなぁ
逆に 学校卒業後すぐに就職して新しい環境に
身をおいてしまうと 体がそれについてこれなくて
なれるまでがなかなかしんどいんだよな
それも体がしばらく内省的になりたい
というサインなんだろうな そういうことか と思った


今月は新刊をドカッと買ったし
また長月までは書店に行くこともないだろうな 
…多分

一店ショーブ!

2007-07-30 22:05:22 | 
いっやぁ ひっさびさの本屋どか買い
うひょひょひょひょひょひょ(喜)

長野駅駅前の平安堂はビルの3フロアが本屋になっていて
広い分品揃えがいい 面白い本ももちろんあるが
専門書のコーナーが充実しているのがうれしい

で さっそく三階 漫画と専門書コーナーへ
マンガ本には今日は(も?)用はないが
GA文庫でジョン平の三巻がないかちょっと探してみる
…なかった (ははは…)
やっぱなあ だめだったよ大西さん

気を取り直して科学系のコーナーへ
すると…
おおっ やったぁ!

アフリカにょろり旅 青山潤 講談社

発見!!
収穫収穫♪今日はこれだけでもういいや
そんな気にもなる
物理コーナーでファインマン物理学をちょっと探してみる
ちょっと見てみたかったんだけどね
なかった…代わりに

「ファインマン物理学」を読む 力学と熱力学を中心として 竹内薫 講談社

を見つける 
ご冗談でしょうファインマンさん で
教科書について熱くファインマンさんは語っていたので
じゃぁ あんたの書いた教科書はどうなのさ?
と思っていたのだ
そのファインマン物理学を
読み解く本を見つけてしまったのだ
面白そうではないか?
予算もまだ余裕があるし 買っておくか
とりあえず物理の基本力学と熱力学をテーマにした本ね

どうも最近軽い読書が多かったので
こういうヘビーなステーキ本を欲しているようだ
そういうときはそれに従うことにする


二階 には特に収穫は無し ま こんなもんだろう

一階は文庫本で 川の名前 川端 裕人 を探したのだが…
川端裕人の文庫はそこここにあるのだが
肝心の 川の名前 がない
ええ~… ここならあると思ったんだけどなぁ
やっぱ今の本は 書店で見かけたら一期一会
ピッと思ったら即買わないと なくなるんだなぁ

ぶらぶら本を眺めていたら

古本生活読本 岡崎武志 ちくま文庫

が面白そうだと手に取る
ぼくはオンライン古本屋のおやじさん に
次ぐ本の話 っぽい
買ってみよう

続いて

発明マニア 米原万里 毎日新聞社

を手に取る
ちょっと立読み…これも面白そうだ
米原万里の文章は 安心して読めるお母さんの語り口
ちょっと皮肉チックに現代を見ている本のようだ
分厚いドカベン本だが2000円ならお得だな
購入決定

滞在時間一時間半
まぁ堪能できたんじゃないかな

本日のお出かけ

2007-07-30 21:22:53 | 雑記
まずは訂正
昨日は「一泳ぎして帰るぞ」と言いましたが
泳ぎには行きませんでした
ま どうでもいい話だね

さて
本日のお出かけは… 

長野市平安堂一店ショーブッ!!

というわけで長野市の書店に行ってました
購入記録は別記事で…

午前中に出かけるつもりが
親に引き止められて 昼過ぎに出かける羽目に
おかげで帰りが遅くなっちまったい


んで 愛車で長野市まで出たんですが…

…本屋行くまでは順調だったんですよ
近くに駐車場(30分100円)見つけて
丸井でトイレ済ませて
で一時間半ほどかけて書店で本買って
んで帰り道…

あれ? 18号線にもどれない…
ここどこだろ? 上越方面?
いや それは反対方向だ…多分
松本? いや それは微妙に方向違う
あ でもいいのか? とりあえず南下するし

とまぁ いやはや 完全に迷子だったのであるよ
あっちふらふらこっちふらふらして
ようやく18号線の尻尾をつかみ
上田に向かったときにはあたりは暗くなり始めていました
いや 帰れただけでも いんや 
長野市脱出できただけでもよしとしなきゃ

遅くなったので 途中で東御市のK味庵に寄って夕食
久しぶりだにゃぁ しばし至福の時を過ごす
でもやっぱり誰かと一緒に食べたほうがおいしいかな

しかし最初は食欲あんまなかったん
なんか長野市脱出できたあたりで頭が痛くなってねぇ

だめだぁ なんかさっぱりしたもんに予定変更しようかなぁ
寿司なんかどうかなぁ・・・あ カッパ寿司
あ 通り過ぎた・・・

そんな葛藤をしつつ帰りの突端に決めた
K味庵で鰯! 計画を変更できる融通は効かず
頭重いよぉ 食欲ないよぉ とぼやきつつK味庵に入ったのだが

頭痛は・・・フライ食べたら吹き飛んだ

なんだ 単に油が足りなかったのか
そういや最近は野菜ばっかで肉食ってなかったよな
やっぱ大事だよ 肉! 魚肉だけどね

そのまま漫喫に入ってブログの更新

購入記録~7月末編~

2007-07-29 16:53:14 | 
新幹線ガール で 読植物はほぼ消化
新しい本が買えるぅ~うれしいわっ
あっ 新潮文庫4冊があったっけ・・・忘れてた
まぁいい と 昨日書店を3軒まわって3冊購入

文教堂にて

ぶらぶらヂンヂン古書の旅 北尾トロ 風塵者

北尾トロが古書店をめぐる旅をしたい
というのを読んでいて それが本になった
と聞いたので探していたのだ
この書店は北尾トロの本を特集棚にしているので
面陳で発見 これとぼくはオンライン古書店のおやじさんⅡ 
もほしいのだがそれは無し
本屋をめぐって何を買ったのか という話は
なぜか興味をそそられる 新たな趣味発見か?


大阪屋あさま店にて

焚火料理大全 本山賢司 新潮文庫

こういうアウトドア系の本 
昔は好きだったんだよなぁ
林さんチャーハンの謎 とか 
オーパ!旅の特別料理 とか…
というノスタルジーに浸って購入
本当は自分で火も起こせないくせに
空想のキャンプ 空想の焚火料理に
胸をときめかせてしまうのだ
心のアウトドア派(ヘタレともいう)
この書店はこういうちょっと心にひっかかる
私の趣味に合う本をさりげなく置いてくれるので
今日は本屋に行くぞ! という日は
かならず寄るようにしている


ジャスコ店内の未来屋書店にて

破獄 吉村昭 新潮文庫

昔 知ってるつもり!? だったかな
それで脱獄王の話を見て
このはなしを本にしたら絶対面白い
そう思っていたのだが
今年 新潮文庫の100冊でそれを見つけてしまってね
それで 買った
未来屋書店は新潮社 角川書店 集英社の
夏の100冊をすべてそろえているので
今年はよく利用している
めったにいかない本屋なだけに
ほしい本が見つかるとたまらなく得した気分になる
たしか ここで 川の名前 を見かけた
と思ってそれも購入するつもりだったのだが
棚が移動されていて見つからない・・・orz
Amazonでカートに放り込んでおくか


4連休だし 本もどかっと買いたいし
長野市の平安堂にでも行こうかな
そうそう お給料も入ったしね(笑)

読了報告~今週は2冊だ!~

2007-07-29 16:50:48 | 
今週は2冊(!)読了してしまった

今夜、すべてのバーで 中島らも 講談社
かもめ食堂 群ようこ 幻冬社

珍しく小説 しかも二連発です

今夜~ はアル中患者の話
一言感想はむずいです
ただ 読後 非常にまとまった話を読んだ
と思いました よくできた小説です
本書では今まで読んだアル中本とちがい
学術的にアル中を解明しようとするくだりがあり
そのあたり 著者がよく資料を読み込んだ軌跡が読み取れます
ああ そうだ この本はなにより
アル中になったらもさんの姿が
行間をふわふわ泳いでいます
なににつけ ああ らもさんがそうだったんだ
と感じます 実体験に基づいた
ある意味よく取材された良書 といえるでしょう


さてお次

かもめ食堂

一言感想は… 童話ですね

食堂をやりたいと思っていた女性が
宝くじを当てて希望どおりフィンランドで食堂を開く

うーん ファンタジー

荒唐無稽ですが でもお話の中の雰囲気はとてもいいです
ま 先に映画のほうを観ていたから
映画の雰囲気で読んでるっちゃあそうなんですが(苦笑)
小林聡美や片桐はいり もたいまさこの姿が
頭の中でくるくるまわり それが気持ちよかったです
映画に引きずられて読んでるな…(苦笑)

挫折とか暗い話は一切なく
かもめ食堂がオープンして徐々に人が増えていって…
という淡々とした話なんですが
こういう何の波乱もないけれど
淡々としていておだやかな話って好きだなぁ


さてさて 次に手に取ったのは

新幹線ガール 徳渕 真利子 メディアファクトリー

新幹線のパーサー(しかもトップの売り上げを誇る)
である著者によるパーサーの仕事の紹介本
なのかな?
何の世界でもトップになった人の話は聞いてみたいものです
読み出して まだ入り込めていないのですが
淡々と読み進めてしまいます
しかも字がでかくて行間が広いもんだから
ページもどんどん繰っていく
こんな読書・・・どうだろう・・・

わかってくれぇ~ ~統合失調症の話その10~

2007-07-29 15:58:34 | 今日の私はどうかしている
さて ひっさびさの統合失調症の話 その10

今日の話は 統合失調症の患者を抱える
ご家族の方に聞いてもらいたい
こんな対応されたらいやだった 
という 私の場合の話

統合失調症になってからいろいろなことができなくなりました
ことに性格なんかは病前と病後ではがらりと変わった
といっても過言ではありません
もちろん 薬のおかげで徐々に以前の性格も
戻ってきてはいるのですが それも 徐々に であって
実際のところまだ自分が自分でない感覚
というか 失った指の一本の感覚を探している
というのがキモチの中では支配的です


できなくなったことの最たるものとしては
臨機応変 気を利かせる 気を使う 気を回す
そういったことができなくなったことです
例えば 昨日砂糖大匙一杯で味付けした料理を
今日は小さじ一杯で味付けしなさい 
といわれると 無性に腹が立つのです 
一度覚えたことを繰り返すことはできても
さっきはさっき 今は今 ということができない
いつもと同じことを正確にいつもと同じようにやる
そういう風にしか仕事ができないんです
これも統合失調症の後遺症である
認知機能障害のひとつだと思います

その辺 家族はわかってくれていないのか
よくしかられます
しかし「もっと臨機応変にやりなさい」
「気が効かねぇなぁ」
「もっと考えて行動しなさい」
そうののしられても できないものはできないんです
努力とか 根性 ではどうしようもない
ちょうど指が4本しかない人に失った指を使って楽器を吹きなさい
というようなもので ない袖は振れない というか…

できないことをあげつられられて責められることは
とてもストレスを感じます
上記のような小言を言われるたびに
自分がひどく欠損した人間のような気がして
悲しくなり 欠損した部分を補うことができないのに
それを強いられる言葉にひどく傷つきます

患者にとって 
彼(彼女)は何ができて何が不得手になったのか
を 家族はわかってほしいと思います

ああっ 急に4連休

2007-07-29 15:55:09 | 雑記
いやはやまいった

急遽今日から4連休が始まってしまった
というのも 先日の地震で材料の工場がストップしてしまい
「材料が入んないから しばらく休み」
と決まってしまったのだ
うーむ こんなところで地震の被害が…

そんなわけで 今日から4日間 旅行に出なければ
4連荘で毎日更新 土曜更新しなかったので
本日はたまった記事を怒涛の一挙掲載
みんな!ついてこい!!(ごめんなさい ついてきて)


本日は午前中畑仕事 いやぁ 汗たっぷりかいた
午後から日曜の習慣で図書館へ

「本の雑誌」 「読書人の雑誌 本」
そして持込で「新幹線ガール」読む

本の雑誌は黄色いページ(笑)と
山手線一周ウォッチング/山手線の中で人は何を読んでいるのか? 望月香子
北原古本旅/古本温泉「おくぎ旅館」へGO! 北原尚彦

だけだったかな? を 読んだ
黄色いページでは 馬の耳に新書 で
生物と無生物のあいだ を紹介していてうれしくなる
やっぱりいいものはいろんな人の目に触れるのだ
山手線一周ウォッチング はなかなか楽しいレポート
うーん 今は電車の中で本読む人は少ないのか
まぁ リサーチした時間帯によって違うと思うけど(笑)
そして今回一番の面白記事が
古本温泉「おくぎ旅館」へGO! だ
探偵小説のコレクターである温泉旅館の主人の経営する旅館へ
古本好きが集まって古本を肴に宴会あり
温泉あり もちろん土地の古本屋めぐりありの
本好きにとってはしあわせの古本旅
こういう旅ならしてみたいぞ!!(激しくキボンヌ)
しかし同じ趣味を持つ同士が…いないのよねぇ…なかなか…

読書人の雑誌 本 では
生物の樹・科学の樹2---宝ヵ池1980  三中信宏
読む この研究者の研究人生第一歩目
の話が書いてあって ふぅん… と思った

持込の 新幹線ガール は
期待していたほどのめりこむこともなく
淡々と読み進む
この本字が大きいし行間も広いから
読了ははやそう…
感想は後日 …いやこの連休で読み終えるかも


3時まで読むつもりだったが
集中力が切れたのと 
ま 先は長い後三日もあるんだし
と思って2時半に切り上げて漫喫へ
ブログの記事書き終えたら一泳ぎして帰るぞ!

今日のメインは畑仕事

2007-07-22 16:10:41 | 雑記
本日は 午前中畑仕事

キャベツ 白菜 レタス を植えてました
こういう仕事は好きですねぇ
収穫を楽しみに植えていく作業は
なにかクリエイティブな感じがして好きです
嫌いなのは草むしり かな…
そんなわけで昼過ぎまで苗を植えていたので
お昼が遅くなり 気づけば2時半
おお なんか忙しいぞ

あわてて本日のお出かけ 図書館

いつもの予定では1時から3時まで図書館で過ごすので
本日も3時までのリミットで読むことにしたのだが
おお それだと40分ほどしか読めない
ま 時間に縛られる必要もないのだが
なんとなく5時のプールの時間に追われるのがいやで
いつもどうり 3時に切り上げることにする
その辺融通が利かない

本の雑誌で 新刊めったくたガイド 読んだところで時間切れ
めったくたガイドでは 
東えりかの書評を参考にしているのだけど
今回惹かれたのは 現代外科医の父
と呼ばれた男の一生をまとめた本
また東京にでも本買い旅行に行ったら
買うべぇか??


そういや 昨夜 時をかける少女 やってましたね
映画館でも観ました 
ヒロインの性格がなんかいいですね


漫喫にて ブログに書くために図書館で読めなかった本を読む
本末転倒…

今夜、すべてのバーで 中島らも 講談社

主人公がアル中になっていく過程の部分
うーん リアル
ここでは主人公がまだ自分は大丈夫だと思うがために
アル中の本を肴に酒を飲むというくだりがあり
なんとなく この本を求めた自分と重なって
らもさんに見透かされてるようで気味が悪くなった


さっ この後一泳ぎしてから帰ります