読了したのは一冊
忘れちゃいそうなので備忘録ってことで書きます
旦那さんから「面白かった」と回されてきた本
飲めば都(新潮文庫) 北村薫 新潮社
読後は
うーん…まぁ 青い鳥はたった一羽だから探さない
んじゃなくて ひょっとしたらもっといるかもしれないから
探す努力は続けなさい
そういう本かなぁ…
登場人物は魅力的で
確かにこんな女性となら友達になりたいし
一緒に飲みたいし 飲んだら楽しいだろうなぁ
そんなステキングウーマン
最初はちょっと引きました
こーれはさぁ つまり北村っちの
こんな女と飲みたいなぁこんな女となら一緒にいて楽しいなぁ
ていう願望じゃね? てね
ただね ふとしためぐり合わせで
リアルにそんなステキングウーマンって出会えちゃったりもするんですよ ね
遠くから眺めて愛でるだけじゃなくて
ああ 一緒に話したい 飲みたい もっと付き合いたいとかとかとか…
そう思わずにはいられない 素晴らしい人 って
たまーに 出会えるんですよ
そういう経験を思い出すと
あながち 都さん もどこかにいるんじゃないだろうか と
そういう都さん的な人を
最初から んなやついねーよ と
アンテナも張らずに引っ込んでいたら もったいないな と
それが 青い鳥を探すのを諦めるのはおよしなさい という
冒頭の感想に結びつくわけです
チャンスはめったにこないことだし
むこうが振り向いてくれなかったりもするし
時々 諦めちゃいそうにもなります
でも 青い鳥はいる て信じないと
何も始まらないような気がするんですよね
これは自分の伸びしろを信じたりすることと一緒だなぁ とも思います
忘れちゃいそうなので備忘録ってことで書きます
旦那さんから「面白かった」と回されてきた本
飲めば都(新潮文庫) 北村薫 新潮社
読後は
うーん…まぁ 青い鳥はたった一羽だから探さない
んじゃなくて ひょっとしたらもっといるかもしれないから
探す努力は続けなさい
そういう本かなぁ…
登場人物は魅力的で
確かにこんな女性となら友達になりたいし
一緒に飲みたいし 飲んだら楽しいだろうなぁ
そんなステキングウーマン
最初はちょっと引きました
こーれはさぁ つまり北村っちの
こんな女と飲みたいなぁこんな女となら一緒にいて楽しいなぁ
ていう願望じゃね? てね
ただね ふとしためぐり合わせで
リアルにそんなステキングウーマンって出会えちゃったりもするんですよ ね
遠くから眺めて愛でるだけじゃなくて
ああ 一緒に話したい 飲みたい もっと付き合いたいとかとかとか…
そう思わずにはいられない 素晴らしい人 って
たまーに 出会えるんですよ
そういう経験を思い出すと
あながち 都さん もどこかにいるんじゃないだろうか と
そういう都さん的な人を
最初から んなやついねーよ と
アンテナも張らずに引っ込んでいたら もったいないな と
それが 青い鳥を探すのを諦めるのはおよしなさい という
冒頭の感想に結びつくわけです
チャンスはめったにこないことだし
むこうが振り向いてくれなかったりもするし
時々 諦めちゃいそうにもなります
でも 青い鳥はいる て信じないと
何も始まらないような気がするんですよね
これは自分の伸びしろを信じたりすることと一緒だなぁ とも思います