A:「おまんやりかたしっちゅうがかや?」
B:「しっちゅうわや」
A:「しっちゅういうてもやったちできんやないかや~」
唐突ですが、AとBによる土佐弁での会話です。あえて句読点をつけずにひらがな表記としました。これを標準語に直しますと
A:「あなたは、やり方を知っていますか?」
B:「知っていますよ」
A:「知っていると言っても、できないじゃないですか~」
日本陽明学の祖、中江藤樹は上記のことを「知行合一(ちこうごういつ)」として説明をしています。
知行合一・・・知識と行為は一体であるということ。本当の知は実践を伴わなければならないということ(出典:goo辞典より)。つまり、できない行為は知っているということにならない。カヌーの指導者としてまだまだ未熟で、できていないことばかりです。カヌーというモノをまだ、すべて理解できていない。頑張らなければ 「うぉ~~っ」
率先垂範
本日筋トレ、腕立て4,590回、腹筋4,230回、スクワット3,210回達成です
ところで、最近バリバリの土佐弁を日常会話で話す年配の方が減ってきたなぁ~。個人的には大好きなんですが
一無尽。
たっすいがは、いかん。
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