五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

朝食について

2013-06-29 23:05:05 | 日記
ベースボールマガジン社の「コーチングクリニック8月号」が届きました。今月のテーマは「朝ごはん大研究」です。本というものは、自分の誤った考え方に気付かせてくれるという点で、読んでみるものです。
朝食摂取の重要性はアスリートにとっては常識です。しかし、今号では親心として子どものためと思ってやってきたことが、実はよくないということに気付きました。具体的に言えば、週末学校が休みの時、日頃の疲れをとらせるために通常より多めに睡眠をとらせ、朝食時間を遅らせることは、週間化させてきたリズムを狂わせ休日練習のトレーニング効果を減退させるとのこと。(鈴木志保子 氏 神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部栄養学科教授)。それよりも、早めの睡眠ということでしょうか?
また、朝食には納豆が最適とのこと。(タカノフーズ株式会社 田谷有紀 所長)。納豆にはビタミンK2が豊富に含まれており、これが、カルシウムの接着剤的な役割をはたし骨を強化するためには必要とのこと。また、納豆1パック(50g)と牛肉肩ロース(50g)に含まれるタンパク質は納豆8.3g、肩ロース8.1gでほぼ同等。
「納豆よ、おんしゃぁは、すごいぜよ。」

一無尽。
たっすいがは、いかん。
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