「ご飯をたくさん食べる選手は強い」ということをよく聞きます。事実、過去指導してきた選手を見る限り食事量が多い選手の方が、少ない選手よりも好成績を残してきました。しかも、偏食をしない選手はさらに強かったです。「〇〇は嫌いだから食べられない」ということは、自己に対しての甘さから生じるように思います。食べる段階で、自分に負けているということです。「嫌いなものを食べることができない選手」=「自己に対して甘い」=「練習において手ぬきをしてしまう」という持論があります。まずは、食事面から好き嫌いなく食べることを実践してほしいです(食材に対してアレルギー体質がある場合は別ですが)。
ところで、高知県女子の身長は、小学生段階では全国平均を上まわっているものの、中学段階になると下まわり、一般的に早熟傾向であることを吉備国際大学、川上照彦教授の講演で聞いたことがあります。因果関係は色々あるとは思いますが、睡眠時間の不足や食事等が関係しているのかも知れませんし、適切な時期に運動刺激を体に与えていないのかも知れません。何はともあれ、成長できる時にしっかり栄養を取り、体をつくっておくことが重要であることは間違いありません。
ところで、高知県女子の身長は、小学生段階では全国平均を上まわっているものの、中学段階になると下まわり、一般的に早熟傾向であることを吉備国際大学、川上照彦教授の講演で聞いたことがあります。因果関係は色々あるとは思いますが、睡眠時間の不足や食事等が関係しているのかも知れませんし、適切な時期に運動刺激を体に与えていないのかも知れません。何はともあれ、成長できる時にしっかり栄養を取り、体をつくっておくことが重要であることは間違いありません。
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