先日、脳科学者の書いた本を読みました。
その中で、ちょっと気になって
記憶にとどめていたことがありました。
それは、
ヒトは視野の左側を重視している、
と書いてあったこと。
顔の絵が描いてあって、
向かって左側、(本人にとっては右側)に笑った表情、
向かって右側(本人にとっては左側)に悲しい表情。
もう一枚は、
その絵を左右反対にしたもの。
その二枚を見て、
「どちらが笑っているでしょう」と問うと、
多くの人は、向かって左側が笑っている絵と
こたえるのだそうです。
左側にあるものに視線がいく。
左側にあるものが印象に残る。
だから相手は自分の顔の右側が印象に残りやすい。
顔の右側の表情を豊かにすると、好印象を与える。
などと書いてあったのですが。
実は先日、
右目に眼帯をした患者さんと話をする機会があり、
このとき感じた違和感、
どこをみて話をしたらいいのか、
という奇妙な感覚に気がつき、
この本のことを思い出しました。
どうやら僕は間違いなくヒトと話をする時、
相手の右目を見て話しているようです。
その中で、ちょっと気になって
記憶にとどめていたことがありました。
それは、
ヒトは視野の左側を重視している、
と書いてあったこと。
顔の絵が描いてあって、
向かって左側、(本人にとっては右側)に笑った表情、
向かって右側(本人にとっては左側)に悲しい表情。
もう一枚は、
その絵を左右反対にしたもの。
その二枚を見て、
「どちらが笑っているでしょう」と問うと、
多くの人は、向かって左側が笑っている絵と
こたえるのだそうです。
左側にあるものに視線がいく。
左側にあるものが印象に残る。
だから相手は自分の顔の右側が印象に残りやすい。
顔の右側の表情を豊かにすると、好印象を与える。
などと書いてあったのですが。
実は先日、
右目に眼帯をした患者さんと話をする機会があり、
このとき感じた違和感、
どこをみて話をしたらいいのか、
という奇妙な感覚に気がつき、
この本のことを思い出しました。
どうやら僕は間違いなくヒトと話をする時、
相手の右目を見て話しているようです。