およそ3年ぶりのオリジナルアルバム。
「FAYRAYって音楽活動続けてたんだ…。」
と思わず失礼な感想を持ってしまった。一応、アルバムの発売がないかどうかをチェックしていたので、見逃さなかったわけですが。
しっとり聴かせるというには少し暗過ぎる。落ち着いて聴くというよりは、単純に盛り上がりが少ないという印象。随所に温かい感じの曲があるものの、全体の印象はという意味で。何より13曲41分とボリュームが少ない。
一応、前回のアルバム発売以降のシングル2曲「ひとりよりふたり」「ゼロ」が収録されていたのがポイントかも。期間が空いたから、ひょっとして新しいアルバムが出来ても収録されないかもと思っていたので。
でも、よく見たら“bonus tracks”って書いてあって、やっぱりアルバムの制作とは分けられてるなと感じられて少し残念。ただ一番大きいのは、期間が空き過ぎて、かつての興味がそれほどないってことだろう。
3年ぶりのアルバム発売に多少なりとも嬉しく思っていたけど、物足りなさが強く残ってしまって、残念な気持ちになった。
「FAYRAYって音楽活動続けてたんだ…。」
と思わず失礼な感想を持ってしまった。一応、アルバムの発売がないかどうかをチェックしていたので、見逃さなかったわけですが。
しっとり聴かせるというには少し暗過ぎる。落ち着いて聴くというよりは、単純に盛り上がりが少ないという印象。随所に温かい感じの曲があるものの、全体の印象はという意味で。何より13曲41分とボリュームが少ない。
一応、前回のアルバム発売以降のシングル2曲「ひとりよりふたり」「ゼロ」が収録されていたのがポイントかも。期間が空いたから、ひょっとして新しいアルバムが出来ても収録されないかもと思っていたので。
でも、よく見たら“bonus tracks”って書いてあって、やっぱりアルバムの制作とは分けられてるなと感じられて少し残念。ただ一番大きいのは、期間が空き過ぎて、かつての興味がそれほどないってことだろう。
3年ぶりのアルバム発売に多少なりとも嬉しく思っていたけど、物足りなさが強く残ってしまって、残念な気持ちになった。