そして、諦める

歩を進めるその先に誰かがいて、自分もそちらに目をやってから進行方向をやや変えていたのに、結局、声をかけられるまでその誰かが会社の先輩だと全く気付かない。どんだけ～。

向こうもまさかこの状況で無視して通り過ぎて行きそうになるとは思ってなかったようで、やや焦り気味で呼び止められた。

そのときの私は、現状に嫌気がさして、放心状態のまま、周囲に見えるものはぼんやりとした景色でしかないような状態で歩いていた。気をつけよう。なんか、いろいろなことに。

… …

時計が午後8時を回り、9時前にテレビの前で座して待つという野望が泡と消えて、やる気も泡と消えた。とりあえず、もう録画で見るのもやむなしと思うしかないらしい。毎週こんなんじゃどうにもならんし。

今日の分は…。
休みの日にゆっくり見よう