現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

バレーボールOQT女子・ドミニカ共和国戦

2008年05月22日 | バレーボール
3連勝で迎えた第4戦は、勢いに乗せてしまうと危険なドミニカ共和国。
今日も今日とて録画観戦…

勢いに乗せてしまうと怖いけど、ミスが多いというのドミニカの特徴。
第1、2セットはドミニカにそれほどミスがなく、勢いに乗せてはいないものの、大きくリードが出来ない展開だった。そんな中、第2セットの中盤では、逆に日本のミスをきっかけに差が付いてしまい、そのまま取られてしまった。

第3セット以降もドミニカは勢いに乗り切れず、ミスが目立ち始めると、後は日本がリードしたまま展開していった。

佐野選手の動きを読み切った見事なレシーブや栗原選手のスパイクなど、日本に良いプレーがなかったわけではない。それでも、相手のミスが、という書き方になるのは、それだけ日本のプレーが全体的に安定しているということ。昨日も書いたけど、特にセンター線の安定感はかなり大きいと感じた。

結果は、セットカウント 3 - 1 で見事に4連勝。ついに北京へ王手をかけた。

次は永遠のライバル、韓国が相手。4年前と同じく、この韓国戦で五輪出場を決めて欲しい!!

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