現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

北島選手圧巻!2大会連続2冠!!(大会第7日)

2008年08月14日 | 北京五輪(夏季)
帰宅すると、ちょうど男子バレー、日本対中国で日本が第3セットを取り返したところだった。

続く第4セットは第3セットからの流れを上手く繋げていた。セットカウント 0 - 2 からフルセットへ持ち込んだ。が、最後は地元の声援を受けた中国に力及ばず、負けてしまった。これで3連敗。ベスト8が遠ざかってしまった。
(23時05分)

… …

さて録画観戦開始。まずは厳しい結果となった柔道から。男子100kg級にアテネ100kg超級金メダルの鈴木桂治選手、女子78kg級にカイロ、リオと連続銀メダルだった中澤さえ選手が登場。この二人をしてまさかメダルなしに終わろうとは…。

詳細は、北京五輪柔道第六日へ。
(23時57分)

… …

そして、何と言っても競泳。男子200m平泳ぎ決勝、北島選手の泳ぎは見逃せない。

最初から頭一つ抜け出す展開。150mのターンで折り返すと体一つ分くらいの差に。まさに独走、ではなく独泳。格の違いを見せ付けるかのような泳ぎだった。
残念ながら世界新は出なかったが、準決勝で自身が出したオリンピック記録を更新して2大会連続2冠達成の金メダル獲得だった。

それだけの偉業を成し遂げながらも、インタビューに答える北島選手の表情は、世界新が出なかったことへの苦やしさが滲み出ていた。
よっぽど、自信があったのだろう。しかし、それでも優勝は優勝。

2大会連続の2冠!
凄いぞ、北島選手!!


同じく決勝に臨んだのは女子200mバタフライの中西悠子選手。序盤からやや遅れる展開。後半の伸びもやや欠いて結果は5位。
アテネの銅メダルに続く2大会連続メダルはならなかった。
(25時35分)

… …

その他、とりあえず結果だけでも。

体操個人総合で、若手のホープ、内村選手が銀メダルを獲得。団体に続くメダル獲得。冨田選手は残念ながら4位だった。
二人には個人種目別でもメダルの期待がかかる。

初戦を落とした野球は、台湾戦に勝利。このまま調子を上げて行って欲しい。
ソフトはオランダに 3 - 0 で勝利し3連勝。順調に勝ち星を重ねている。

とりあえず、今日はこのくらいで。
(25時51分)

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